お受験の季節が始まった（不可解な中学お受験バブル）：貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー
１２月になりました。 １２月と言えば、「お受験の季節」です。 受験生を持つご家庭では、そろそろ「追い上げ」の時期にさしかかっていると思います。 １２月発売の「フィナンシャル・ジャパン」でも、「過熱する中学受験ブームの功罪」と取り上る予定です。 私もつい３年前は、中学受験生の母親だったので、その「中学受験の功罪」については、個人的には山ほど言いたいことがあります。 幾度かこのブログでも軽く取り上げましたが、我が家は、娘の「中学お受験」には、どちらかというと反対の立場でした。 が、娘が「仲良しのお友達がみんな私立中学を死亡、もとい志望しているから、どうしても私も私学を受験したい」と強く希望したので、親としては、「娘のこの幼い志」に、最低限の応援はしてあげようとするスタンスでした。 応援するけど最低限というスタンスでした。 今３年前を思い起こしても、我が家は、あの奇妙な加熱した「お
７か月で子供を私立中学へ合格させる近道（？）：貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー
今は子供のころから学習塾に通い過ぎて、せっかく第一志望の中学に入っても、不思議な子供が出現するようです。 必ず学年に一人は、家庭科の時間に、「さぁ、ご飯を炊きましょう」と先生が音頭を取ると、炊飯ジャーのスイッチを押すだけでよいはずのシーンで、炊飯ジャーをガスコンロの上に載せて、ガスの火を点火する子供が、必ず毎年出現するのだそうです。 私は子供を一人しか育てていないので、どうしたら効率よく、無駄な努力をすることなく、子供を私立中学へ合格させられるのかは、実は、未だによく分かっていないところが多いと思います。 我が家の娘の第一志望校は、世間で言うところの「超難関校」ではありませんでしたから、お受験に関しては、応援していた母親の私も、けっこう、のんびりしたものでしたから、私の中に、たいした成功体験の蓄積があるわけではありません。 ただ、わが娘は、スタートダッシュでかなり出遅れたものの、小
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