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ブックマーク / www006.upp.so-net.ne.jp (2)

  • パンチェッタ 紅の豚:ロケーション

    紅の豚のストーリーは、第一次世界大戦の前後のイタリアのアドレナ海が 舞台になっていますが、そのモデルになった土地はオーストラリアのグレート ・オーシャン・ロード(Great Ocean Road)と言われています。 中でもポート・キャンベル国立公園(Port Campbell National Park)のロック・ アード・ゴージ(Loch Ard Gorge)はポルコの住んでいた秘密の島によく似て います。 グレート・オーシャン・ロードは、最初アングルシーからアポロ・ベイまでの 75kmに渡って造られたそうです。ちょうど第1次世界大戦 (1914-1919) が 終わり、帰ってきた軍人達により、1919年から造り始められ、完成したのは 1932年とのことです。その第1次大戦 『 The Great War 』 から 『 Great Ocean Raod 』の名前がついたのだそうです。現在

    showgotch
    showgotch 2009/05/13
  • <<日本人のしつけ観>>

    <<日人のしつけ観>> 広田氏によれば、日に於けるしつけには、三つの立場があるという事である。即ち、厳格主義(礼儀を重んじる子育て)、学歴主義(勉強を重んじる子育て)、そして童心主義(子どもの自然な育ちを重んじる子育て)。 だが、氏は実は、この書物の中でもう一つのしつけの在り方にも言及しているのである。ただ、氏はそれをしつけとは認定しなかったのであるが。それは、労働主義(労働を重んじる子育て)である。 明治初期、日は一部の上流階級と多くの庶民という二つの階層に分かれていた。上流階級を構成しているのは華族と士族である。上流階級の場合、子どものしつけの基は厳格主義であった。 一方、庶民(平民)にとって、子どもはまだ子どもではなかった。それは大人と同様の労働力であって、従って当時の子どもは子育ての対象ではなかった。彼等が教え込まれるのは、労働に関するしつけだけであって、しっかり働いてさえ

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