去年11月、東京・八王子市の東京都立大学のキャンパスで、教授の宮台真司さんが男に刃物で襲撃された事件で、容疑者とみられる男が死亡していたことがわかりました。
去年11月、東京・八王子市の東京都立大学のキャンパスで、教授の宮台真司さんが男に刃物で襲撃された事件で、容疑者とみられる男が死亡していたことがわかりました。
横浜市に住む10代の女子中学生の自殺を手助けしたとして、さいたま市に住む野崎祐也容疑者(28)が逮捕されました。野崎容疑者の同級生からは、“女性に執着している感じがした”という話が聞かれました。 ◇ さいたま市在住の男・野崎祐也容疑者(28)は、横浜市に住む10代の女子中学生の自殺を手助けした自殺ほう助の疑いで逮捕されました。野崎容疑者のフェイスブックには、ボーリング場で飲み物を飲みながらピースサインをする写真や、知人と楽しそうに写る写真が投稿されていました。 17日夜、新たな供述も明らかになりました。野崎容疑者は「女の子の『死にたい』という言葉に乗じて、積極的に死に場所を探した」という趣旨の話をしているといいます。 捜査関係者によると、女子中学生には“自殺願望”があったといいます。面識がなかったという2人の接点は、SNSだとみられています。 女子中学生は、“自殺をほのめかす投稿”をしてい
今年4月に起きた関越自動車道での高速バス事故を踏まえ、国交省は30日、今後1年以内に「高速ツアーバス」を「高速乗り合いバス」に一本化すると発表した。今あるツアーバスの運行形態は事実上、廃止となる。 高速道路を走るバスには、旅行業者などが貸し切りバス事業者と契約し、自由な路線で運行する高速ツアーバスと、停留所を持ち、決まった路線を厳しい規制の下で運行する高速乗り合いバスがある。 高速ツアーバスでは、安全上の責任は運行した貸し切りバス事業者にあるため、関越道でのバス事故では、利用者を募集した旅行業者が法的責任を問われることはなかった。このため国交省は、今ある高速ツアーバスを高速乗り合いバスに移行し、旅行業者なども安全面の責任を負うことを決めた。これにより、旅行業者などが高速バスを使ったツアーを企画する場合、高速乗り合いバスと同じようにバスを保有することや停留所を設けることが義務づけられる。また
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