2009年11月26日 事業仕分けは方法を間違えている テーマ:ニュース(99664) カテゴリ:政治 新政権の目玉政策の一つである行政刷新会議の「事業仕分け」への反発が強まっている。 特に後半に入ってから、科学技術関連予算が相次いで削減される判定が続いていることに対しては猛烈な反発が出てきています。 しかも反対・批判意見を表明しているのがノーベル賞受賞者ら、我が国の英知とも言うべき人々であるだけに看過できない状況です。 学者が猛反発しているのは「科学技術創造立国」を標榜する日本としては当然の反応だと思う。 それでなくとも基礎研究費用の困窮が優秀な頭脳の海外流出を招いていると言われているのにです。 しかし一方でこうした「科学技術」の名のもとに官僚OBの天下りが続いているのも事実であり、本来目を向けるべきは、そうしたお金の「使われ方」なのであり、その過程で生じている天下り団体による「中間搾取
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