ここ数日、大学のほうが忙しくて日本のニュースをほとんど追えていないのですが、「森友学園」の事件で財務省が公文書の改ざんをやらかしていた疑いが浮上しているみたいですね。 www.huffingtonpost.jp わたしは日本の財務省がどのように文書を管理しているのか知りませんが、上に紹介したニュース記事にはこうあります。 2つの決裁文書はそれぞれ、国有地の貸付契約と売却契約に関するもの。1枚目に決裁完了日や局幹部の決裁印などがあり、2枚目以降に交渉の経緯や取引内容などが記された「調書」が付いている。 引用元:森友学園めぐり財務省が公文書改ざんか 朝日新聞が報道、どんな内容だった? この記述からすると、2018年を迎えた現在でも、日本の財務省はまだ公文書を「紙」で管理しているってことですよね。「決裁印」というのも、決済の際には電子署名などではなくて物理的に印鑑を押しているということなんでしょ