自分がWildFly8.1.0を触った時のメモ書きです。 WildFlyではdomainモードとstandaloneモードがあるけれども、シングル構成でしか私は使用しないのでstandaloneモードについて記載します。 起動周り 起動は standalone.sh -c [構成ファイル]構成ファイルは$INSTALL_DIR/standalone/configurationに入っているものを使用する。 省略した場合はstandalone.xmlが使用される。 よく使うのは以下の二つ standalone.xml デフォルトでJava EE 7 Web profileが構成されている standalone-full.xml デフォルトでJava EE 7 Full profileが構成されている 構成ファイル内で${jboss.socket.binding.port-offset:0}の用
この記事は JavaEE Advent Calendar 2013 の 12/9 の記事です。 昨日は @n_agetsu さんの CDIでアプリケーション設定をインジェクション でした。 明日は @sk44_ さんの JSF で日本語ファイル名のファイルダウンロード? です。 このエントリでは、WildFly の Web コンテナである、Undertow のご紹介をしたいと思います。 WildFly って何? WildFly は、OSS の Java EE アプリケーションサーバです。2013-12-09 時点でのリリースバージョンは 8.0.0.Beta1 であり、Java EE 7 の仕様がひと通り実装されています。 公式サイト http://wildfly.org/ 以前は JBoss Application Server(JBoss AS) と呼ばれていたものですが、商用サポート
環境 MacBookAir MacOSX 10.9.3 インストール ダウンロードしてきて展開するだけ $ curl -LO http://download.jboss.org/wildfly/8.1.0.Final/wildfly-8.1.0.Final.tar.gz $ tar xvfz wildfly-8.1.0.Final.tar.gz 起動 standalone.shを実行するだけ $ cd wildfly-8.1.0.Final/bin $ ./standalone.sh ...(略)... 01:37:43,003 INFO [org.wildfly.extension.undertow] (MSC service thread 1-6) JBAS017519: Undertow HTTP listener default listening on /127.0.0.1:80
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