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North Koreaに関するshowxxのブックマーク (2)

  • 躓いた北朝鮮政権 圧政に対して市場原理が1点奪取 JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年2月13日号) 面目丸潰れの政策撤回により、金正日総書記は苦しい立場に立たされた。 核武装した北朝鮮の独裁者、金正日(キム・ジョンイル)総書記のことを、隣国がどんなに忌々しく思っていようとも、大半の人はそのもじゃもじゃ頭の下に、生き残りの才覚を備えた天才戦術家の頭脳が隠れていることを認めている。 北朝鮮国内では、金総書記の徹底した個人崇拝によって国民が抑圧されている。国外では、金正日氏は老獪な恐喝者だ。危険なまでに凶暴に振る舞い、その後、相手を懐柔して現金を引き出すのである。 しかし最近、金正日氏は国内外で戦術的なミスを犯した。外交官らは、どれも政権に危険が及ぶほど深刻なミスではないと考えている。だが、最近の失態は、最終的には核解体についての協議に北朝鮮を復帰させられると信じる人に勇気を与えるものであり、また、米国人が「戦略的な忍耐」と呼ぶもの――北朝鮮が譲歩

  • 北朝鮮:無謀で邪悪で危険な存在  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年1月16日号) 通貨デノミという愚行は、世界最悪の政府を戴く北朝鮮国民を襲った新たな厄災だ。 昨年11月末、北朝鮮は通貨デノミネーション(呼称単位の変更)を実施した。それまで流通していたすべての紙幣と硬貨は、旧北朝鮮ウォンからゼロを2つ削った新通貨に置き換えられた。 ガーナなどの国々が示したように、新通貨への変更は、インフレの過去と縁を切り、国民の懐に再び安定した通貨を供給しようとする政府の強い意思表明にもなり得る。 しかし、北朝鮮では事情が異なる。北朝鮮の専門家であるニコラス・エバースタット氏は、同国政府はカネについて「根深い哲学的問題」を抱えていると指摘する。政府自身以外の者が所有するカネについて、だ。 確かに、デノミの実施そのものはインフレの抑制を意図していたはずだ。しかし、主たる目的は、2012年までに「強盛大国」になるという、「親愛なる指導者」こと金

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