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見える化と重要に関するshozzyのブックマーク (2)

  • 「色に情報を運ばせる」テクニック

    昨日のエントリーで、プレゼンの資料において、「色に情報を運ばせる」ことについて簡単に触れたが、少し説明が不十分だったと思われるので、具体的な例をあげてもう少し分かりやすく説明しよう。 まずは下の図を見て欲しい。 ブログに関わる人たちをグループ化した図だが、グループが三階層に分かれることと、その数が上位層になるほど数が少なくなることを表現する、という目的はきちんと果たしている。 問題は色使いである。せっかくカラー画面を使ってプレゼンをするのだからと、色を着けたのだろうが、色分けそのものは何の役も果たしていない。「役目はないが、無駄ではなかろう」というのが通常の考え方だが、Tufteはそれを「情報量の無駄使い」と呼ぶ。彼ならば、こんな「色使い」を薦めるだろう。 上位層に行けば行くほどブログとのかかわりが「濃い」ことを色の濃淡で表している。つまり色情報がちゃんと役割を果たしているのだ。それに加え

  • 1000枚の福沢諭吉 : 404 Blog Not Found

    2006年05月16日07:00 カテゴリTaxpayerLove 1000枚の福沢諭吉 以下のentryにinspire、いや"dispire"されたので。 国の借金 石 弘光 1000枚のコピー用紙 君たちすべての人が、可能性という1000枚のコピー用紙を持って生まれてきた。 君たちすべてが、1000枚の福沢諭吉という借金を背負わされて生まれてきた。 君たちすべてが、だ。仮定じゃない。当の話だ。 「うちの村にもとなりの村と同じ公民館を」といって隣村の人たちが一枚持っていった。 「うちの県にもとなりの県と同じ空港を」といって、隣の県の人たちが十枚持っていった。 チョットだけ目を閉じてごらん。 君たちにとっては、たった一枚の福沢諭吉だって大金だ。 たとえ100円だって、それが親でも君の財布から勝手に取り上げたら君は怒るだろう。 一万円持ってかれたら、君は家出をするかも知れない。 100万

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