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2010年9月21日のブックマーク (2件)

  • Agileの現状に対する漠然とした不安 - masayang's diary

    去年のAgile2009では漠然としか感じていなかったのだけど、今年のAgile2010ではその不安がより確実になってきた。去年はCode Smellのたとえで言えば「どこかでタバコ吸ってる人がいるな」くらいの感覚だったのが、今年は「同じ部屋でタバコ吸ってるバカがいるぞ」、みたいな。 ただしCode Smellみたいなものなので、何かおかしいぞ、という程度の感覚でしかないのも事実である。 その漠然とした不安を抱かせる要因は何かというと「Agileのコモディティ化」なのであります。 自己紹介に「Certified Scrum Masterです」と説明を入れたり、「アナーターハーCSMデースカァー?」みたいな質問をしてきたりする人が今年は昨年よりも確実に目立つ。 あるいは...「わが社は自分では作りません。計画管理と実装は、コントラクタ(契約ベースで請け負う別会社)に任せてます。」みたいな丸投

    Agileの現状に対する漠然とした不安 - masayang's diary
    shozzy
    shozzy 2010/09/21
    ふむ。発注側としては、契約内容と開発方法は不可分に見えるのだけど。Agileな発注ってどんなんだろう…。最終的にいくらになるのかわからないと契約できない。/職人思想だから、カネのことなんか気にしてないのか。
  • 昭和の名残 - masayang's diary

    例の岡崎図書館事件以後、まったりと追っかけている#Librahackだが、今日も面白いねたが出て来た。 →中野区の図書館システムにおけるテスト報告書。中身をみればわかるけど、「ああ、昭和を思い出すねぇ」という感じに懐かしさが先にでてくる。 詳しくは元の資料を参照のこと。どうやら受入テスト相当の内容と思われるが、 テスト担当が何か作業して 問題なければOKでしたと書き込み。 問題があったら、だめですた、と書き込んで対策を実施。で、「今度はOKですた」と記入して次の項目へ。 なんか懐かしいよね こういう検査をしている現場がまだあるということにびっくり。全部で350項目ほどあるようだが、環境設定〜テスト準備〜テスト実施〜結果記録、という作業を一件あたり10分としても3500分。ざっと60時間。テスト結果一覧にある記入が日付だとすれば、確かに一週間かかっている。筆跡からすると一人でやってるようだし

    昭和の名残 - masayang's diary
    shozzy
    shozzy 2010/09/21
    よく見かける方法だし、手間がかかって仕方がなく古臭いのはわかる。けど、現代的な方法では実際どうやるのかを知りたい。