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2010年9月30日のブックマーク (2件)

  • ユニケージ開発手法という古臭いが革新的な開発手法によって - Javaの日々

    その業務専用のDSLを早く安く作るという手法は確立されたと言っていい。 Common LispによるDSL作成能力は残念ながら否定されてしまったに近い。 ユニケージ開発は、シェルスクリプトと独自コマンド群から成り、 シェルスクリプトはLinux標準のbashを使い、独自コマンド群はそれぞれ 目的にあわせて独自の開発言語を使うという柔軟な手法を提供する。 シェルスクリプトという最高級言語でありながら、独自コマンドによって 詳細な処理の補完と拡張を可能にしている。 シェルスクリプトの最大の欠点は、それが粒度の細かい処理がほぼできない という点と、関数による拡張性を持たないという点だった。 しかし、独自コマンドの作成という使い古された手法によってそれが 解決されてしまったのである。 さらにユニケージ開発手法はもう一つ重要な主張をしていることになる。 それはシステム開発につきもののRDBを不要であ

    ユニケージ開発手法という古臭いが革新的な開発手法によって - Javaの日々
  • Hadoopは借りて使え - masayang's diary

    NTTデータが公開したHadoop資料が話題になっている。ざっと読む限り、コード事例もあって参考になることは確か。読まない手はないだろう。 だけど、Hadoop環境を自前で構築することには私はあまり賛同できない。技術屋が勉強するため、というのなら話は別だけど、事業でHadoopを使うのならクラウド上のを借りることをお勧めする。 例えば1000台のクラスタを構築して、デイリーバッチ処理が5分で終わるようになった! と喜ぶのも良いだろう。でも、残りの23時間55分はそのクラスタどうするのか?寝かせておくのであればROI評価は非常に低いものになるだろう。 かといってケチって5台のクラスタにしたらほぼ1日中稼動したのでROIは高くなりましたが処理時間短縮には至りませんでした、なんていうのも馬鹿げている。 じゃ、どこに最適点があるのか? 答は「自前で持たず、必要なときに必要な台数のクラスタを借りる」

    Hadoopは借りて使え - masayang's diary