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ブックマーク / www.arclamp.jp (42)

  • スクラムは現実解 (arclamp.jp アークランプ)

    アジャイル開発というとXPに代表されるようなエンジニアリング的な要素が強いように感じられる。しかし、プロジェクトマネージメントをアジャイルにすることの方が重要だと思っている。僕が気に入っているのはスクラムだ。既に書籍が出ており、かなり明確に体系化されている。スクラムのプラクティスがなにかというのはWebやで探ってもらうとして、なぜスクラムが良いのか・なにが難しいのか、というあたりを書いてみたい。 スクラムの良さ スクラムの良さはタイムボックスによるコントロールだ。ソフトウェア開発は、要件も技術要素も非常にあいまいで、ようはやってみなくては分からないことが多い。とはいえ何も基準がないのでは混乱をきたす。そこで、ある時間枠(土日を含む30日間)を基準とする。 チームは少人数(7人前後)で構成されており、自分達で期間内の作業にコミットする。作業ゴールは必ずテスト済みの動くアプリケーションで

    shozzy
    shozzy 2005/07/04
    メモメモ
  • ASTERIAで考えたノン・コーティングの意味 (arclamp.jp アークランプ)

    インフォテリアの江島さんからASTERIAをいただいた。ASTERIAは通常EAIにカテゴライズされる製品だろう。しかし、江島さんや社長のPinaさんの言われていることは、明らかにそれ以上の何かを狙っている。以前から興味があったこともあり、ありがたくASTERIAをいただき読んでみた。なお、江島さんからは「斬っても良い」といわれているので、遠慮なく斬ることにする(笑)。 ASTERIA概説 インストールして一通り試してみたのだがASTERIAの質は装丁に書かれている通り さまざまな「つなぐ」をノン・コーディングで実現する統合<設計・開発・運用>プラットフォーム というものだろう。ASTERIAの言う「つなぐ」というのは、インプットのデータからアウトプットのデータまでの加工の流れ(フロー)と考えてよいだろう。インプットのファイルを加工しながらRDBExcelPDFHTMLなどに