(CNN) 直径2.7キロの巨大な小惑星「1998QE2」が31日、衛星を伴って地球の近くを無事に通過した。 米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所(JPL)は米東部標準時間午後5時、短文投稿サイトの「ツイッター」上で小惑星が無事に地球付近を通過したと発表した。 1998QE2は、地球から約580万キロの距離まで接近したが、それでも地球から月までの距離の15倍以上も離れていたため、衝突の危険はなかった。 この小惑星は、1998年8月19日に発見されたことから、1998QE2と名付けられた。「Q」は8月を意味する。直径約2.7キロと巨大で、さらに直径約610メートルの衛星を伴っており、地球に衝突すれば世界規模の大惨事となる恐れもあったため、NASAは監視を続けていた。 1998QE2は最終的に、木星軌道と火星軌道の間に存在する外部小惑星帯に向かう。 ジェット推進研究所によると、この小惑
ノーベル賞を受賞したアメリカの経済学者、ジョセフ・スティグリッツ氏が講演で、来年4月からの消費増税に慎重姿勢を示しました。 米・コロンビア大学、ジョセフ・スティグリッツ教授:「消費税のみ単独で増税するには時期尚早です。増税するのであれば、ほかの政策も同時に実施しなければなりません。消費税よりも効果があるのが環境税です。環境対策にもなり、次世代を守ることにもつながります」 スティグリッツ氏は、東京都内での国際会議で、消費税は消費を冷やす「悪い税金だ」と指摘しました。また、テレビ朝日などの取材に対し、政府が目指している来年4月の消費増税は時期尚早だと述べたうえで、消費税よりも、二酸化炭素の排出量に応じて課税する「環境税」のほうが税収につながるという見方を示しました。環境税は企業に新たな設備投資を促すため、経済活性化にもつながるとしています。 一方、株価の乱高下が続き、アベノミクスの副作用が懸念
友達に連れられて、はじめてクラブに行ってきた。 まず、警備員に入り口で身分証明証が求められた。保険証と学生証を提示した。警備員は眉を潜め、その身分証と僕の顔をまじまじと見る。彼は僕に「次回からは運転免許証、パスポートなど国の認可を受けた写真つきの身分証明証を持ってくるようにしてください」と低い声で言った。「あ、はい」僕はそのとき、「もう一回身分証出さなきゃいけなくなったときめんどくさくなりそうだな…」と思った。 入り口を入るとまず持ち物を調べられた。僕はレモンウォーターを持っていたので、それを取られた。どうやらレモンウォーターは消耗品だから捨てて良いと判断されたらしく、帰りにも返してもらえないらしい。なるほど、友人は「飲み物持って入れないから、先に飲み干しておいた方がいいよ」と言っていたが、こういうことだったのか。確かにレモンウォーターがもったいない。 そのあと軽いボディチェック。ポケット
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