ストーリーボード:映画などの絵コンテのこと。広義に解釈すると、ユーザーが経験する事柄を文脈に沿った形で表現する、コトのスケッチ技法。様式は様々で、特に最近ではペーパープロトタイプとハイブリッドされた評価やUX創造の技法としても開発されている。 体育の日、家のリビングで仕事をしていたら、後ろのテーブルで卒研のモックを作っていたカホちゃんが「デモ・ムービーとストーリーボード見て。」というので、見てみた。 やっぱ美大生は絵に凝っちゃうんだよな。 デモ・ムービーは良かった。 会場で下手なアクティングアウトを見せられるよりは、きちんと作り込まれたものでユーザーの利用状況を理解させるのは良いことである。 デモ・ムービーがあるなら「アクティビティ(コト)」はある訳だから、次は「インタラクション(モノ)」をどう表現するかだ。 上段がインタフェースで、下段2つがインタフェースか。 聞いたら、特に多摩美流では