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2017年1月26日のブックマーク (5件)

  • やまゆり園、建て替えに異論噴出 大施設「時代に逆行」 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    入所者など46人の殺傷事件が起きた相模原市緑区の障害者施設「津久井やまゆり園」について、建て替えを決めた神奈川県に対し、障害者団体や有識者から見直しを求める声が強まっている。「施設から地域へ」という障害者福祉の流れに反するという考え方だ。県は園を建て直して「再生のシンボル」にしたい考えで、合意を探るという。 【写真】津久井やまゆり園。東西の居住棟、管理棟など複数の建物がある大規模施設だ=昨年7月、相模原市緑区、朝日新聞社ヘリから、鬼室黎撮影  園は神奈川県立で、「指定管理者」と呼ばれる社会福祉法人が運営してきた。 「大規模収容施設は、時代の逆行以外の何物でもない」。10日に県が開いた公聴会。県内の障害者団体や有識者から意見を聴き、施設の構想に反映する目的だったが、建て替えへの異論が相次いだ。2006年に施行された障害者自立支援法(現・障害者総合支援法)では、障害者が地域社会の中で暮らして

    やまゆり園、建て替えに異論噴出 大施設「時代に逆行」 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    shu-mbw
    shu-mbw 2017/01/26
    地域へ、の流れがこれから主流になるのは間違いない。だけどやまゆり園のような施設も必要であるのも事実。直近の問題として対応すべきは現入居者の声に対してではないか。
  • 「何だこれは、ありなのか」 相模原事件半年で捜査員の胸中 (カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース

    入所者19人の命が奪われた津久井やまゆり園(相模原市緑区)の殺傷事件から26日で半年。偏見に満ちた犯行に、捜査員は無念の思い語る。 「夢から覚めてほしい」-。障害者19人が犠牲となり、職員を含む27人が重軽傷を負った現場の第一印象を、県警の捜査員が振り返る。「人数で狼狽(ろうばい)する話ではないが、災害でもないのに一つの事件で10人以上もいっぺんに。面らった」 捜査員や消防隊員らが黙々と作業に当たっていた。「怒号が飛び交うという状態ではない。絶望感。当に何だこれは、と。ありなのかよ、こんなことがって」。目の前に広がる悲惨な状況に、言葉すら出なかった。 戦後最悪とされる事件に「初動で漏れがないよう、とにかく一生懸命だった」と振り返る。同時に犠牲者に対しては「職員から亡くなった人の話を聞くうちに、家族みたいな気持ちになってきて。こんな死に方することないでしょうって。痛かっただろうに」

    「何だこれは、ありなのか」 相模原事件半年で捜査員の胸中 (カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース
    shu-mbw
    shu-mbw 2017/01/26
    私達の社会にあの事件は完全な悪であると周知を図るためにも、感情的すぎるが有意義な現場からの声だと思う/ただもう少し丁寧な記事を。抜粋か何かか?
  • 「入居者のための食堂」が魅力的すぎ! 朝食100円、昼食・夕食が500円で食べられるワケ

    「駅に近い街の一角に自分たち専用の堂がある」……そんな何だか特別な気分と安心感を味わえる「入居者のための堂」が神奈川県相模原市にあります。朝100円、昼・夕500円。体に優しい手づくりの事を、財布に優しいワンコインプライスで毎日提供しています。どんな仕組みなのか、なぜそのようなお店が誕生したのか気になり、淵野辺のトーコーキッチンを訪ねました。 入居者の皆さんのための堂。プラス効果しかないと思って始めました 賃貸物件の入居者専用堂トーコーキッチンがあるのは、JR横浜線・淵野辺駅から歩いて2分ほどの商店街にある賃貸ビルの1階。運営するのは、40年にわたって淵野辺駅周辺の賃貸住宅(アパート、マンションなど)1600室を管理している東郊住宅社。地域密着型の、いわゆる“街の不動産屋さん”が直営する堂です。 この堂では、朝8時から夜8時まで毎日、朝を100円、昼・夕を500円

    「入居者のための食堂」が魅力的すぎ! 朝食100円、昼食・夕食が500円で食べられるワケ
    shu-mbw
    shu-mbw 2017/01/26
    不動産会社運営という珍しい形だけど素晴らしいコミュニティデザインの在り方の一例。これで救われる人は潜在的に相当数いる。ぜひとも各方面でパクって広めてもらいたい。
  • 「生き物を飼うのは可哀想」と言われて悩む次男と話したこと - スズコ、考える。

    怒りながら帰ってきた次男 昨日、帰宅した小5次男が怒っていました。 私の顔を見るなり 「(1学年下の子)くんが!メダカを飼うなっていうんだ!」 とまくしたてる次男をなだめながら話を聞くと… 学校にあるメダカの水槽にいたずらをしていた低学年の子に生き物係の次男が注意したら、その子たちが聞いてくれず次男が腹を立てた。 その姿を見てそばにいた子が 「そもそも自然にいる生き物を閉じ込めて飼っているのがおかしい、可哀想だ。メダカが大事なら自然に帰してあげたほうが幸せなのに」 と言ったようです。 次男はそれに憤ったけれどうまく反論もできず、苛立ったまま帰ってきたようでした。 川に帰ったら幸せなのか まず最初に考えたのが、これ。 学校で今次男たちが面倒を見ているのは、先生方が観察のために用意してくれたメダカです。(おそらくは人工飼育化で孵化したもの) その水槽のメダカを今、近所の川に流したら待っているの

    「生き物を飼うのは可哀想」と言われて悩む次男と話したこと - スズコ、考える。
    shu-mbw
    shu-mbw 2017/01/26
    学び、そのものですね
  • 東京デザインウィーク火災のその後

    東京デザインウィーク(TOKYO DESIGN WEEK 2016)で発生した火災で、5歳の子どもが焼け死んだ事件を覚えているだろうか?あれから2か月以上経過して、その後どうなったのかを調べようとしたら、なんかもういたたまれない気持ちになった。 東京デザインウィークのトップページに掲載されてたはずの「お詫び」のメッセージは、いつの間にかなんだかよく分からない「弊社社員が配信したメール」のお詫びに差し替わってた。事故後に掲載されていた来のお詫び文(前略で始まる奇妙な文章がお詫びなのかは分からないが)は、なぜか「お知らせ」に移動されてる。子どもが、親が観てる前で焼け死んだのを「お知らせ」で片づけてしまうのって……。なんか、気分が悪い。 事の経緯は、年末に東京デザインウィークの社員とボランティアのひとたちが、忘年会を開こうとしてたんだってさ。悪いけど、個人的にはそんなことどうだって良い(来ど

    東京デザインウィーク火災のその後
    shu-mbw
    shu-mbw 2017/01/26
    この理事の方々の中に一人でもいいから悲劇を繰り返さないため腐心・行動なさっている方がいらっしゃいますように