2010年10月13日のブックマーク (1件)

  • ブランドを支えるデザイナーとは、どんな存在なのか 「巨匠」「スター」「若手」らがひしめく“競争と共創”の原理:日経ビジネスオンライン

    ブランドをどう作っていけばいいのか――。 多くの企業が頭を悩ませる、この課題。単に、優れた品質や機能を追求したり、流行を取り入れた外観にこだわったりする従来のようなものづくりからは、ブランドは生まれない。 そもそもブランドとは、企業や商品が消費者に伝えたいメッセージであり、目に見えないものである。言い換えれば、伝えたいメッセージのないところからブランドは生まれない。そして、伝えたいメッセージがあっても、的確に表現できなければ消費者には届かない。 経営者が思い描くメッセージを「可視化」して表現し、ブランドの構築につなげていく。これを担うのがデザイナーだ。すなわち、ブランドづくりにデザイナーの存在が欠かせない。 「ブランドさえ確立すれば、売り上げは後からついてくる。極端に言えば、欧州企業はこんな考え方をしている」。こう話すのが、デザインオフィスnendo(ネンド、東京都目黒区)を率いる佐藤オオ

    ブランドを支えるデザイナーとは、どんな存在なのか 「巨匠」「スター」「若手」らがひしめく“競争と共創”の原理:日経ビジネスオンライン
    shu_monju
    shu_monju 2010/10/13