Vagrant、便利ですねーー ただ、現在最新の1.2.2だと設定ファイルの書き方がちょっと変わっていて、1.0当時のVagrantfileだとエラーが出ます。Virtualbox以外の仮想化ソフト等に対応するために、仮想化ソフト固有の設定を切り出すため、ということのようですね。 1.0系列ばかり使っていたのですが、1.2.2にしたところ、VMごとにメモリ量を指定したい、表示名を変えたいといったprovider(←仮想化ソフト、クラウドサービス等)に固有の設定をする際、書き方がよくわからなくて困ったので、メモとして残しておきます。 provider固有設定は、それぞれのマシンの設定の中で、「vm名.vm.provider provider名 do ~~」として記述をすればいいようです。下の例では、メモリ量とVirtualboxメイン画面での表示名を設定しています。 Vagrant::co