このエントリは前後編に分かれています。前編は主に運用フローやそこでの工夫点、後編は実際の運用から得た知見や今後の課題といった内容です。 ヌーラボのインフラ運用最前線 〜イミュータブルを目指して〜 (前編) ヌーラボのインフラ運用最前線 〜イミュータブルを目指して〜 (後編) 最近はインフラ運用・DevOPS関連のトピックとして目にしないことはないくらい、「イミュータブルインフラストラクチャー」について様々な議論がなされています。私たちも昨年、継続的デリバリという文脈で、@IT の連載にてその基本的な考え方について紹介させていただきました。 さて、今年の二月にローンチをしたばかりのヌーラボのシングルサインオンサービス「ヌーラボアカウント」では、イミュータブルインフラストラクチャの一歩手前として、特定の変更を加える場合のみ、ごっそり環境ごと入れ替えるというやり方にてその運用をスタートしました。
伊藤直也さん、宮下剛輔さんをゲストに迎えて、Immutable Infrastructure, Docker, Packer, Serf などについて話しました。 0:00 miyagawa: 前回の、エピソード14のときに出てもらったお二人で、naoyaさんと mizzy さんに出てもらうことになりました。お願いします。 naoya: よろしくお願いします。 gosukenator: お願いします。 miyagawa: 前回 Docker っていうツールとか、あと mizzy さんが作ってる Serverspec とかの話でちょっと盛り上がったんですけども。それを配信したのが6月22日なんですけども、ちょうどそれの次の日の23日に、Chad Fowler さんっていう、昔 Living Social で VP of Engineering をやっていて、6Wunderkinder ってい
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