ブックマーク / bontosyougatu.hatenablog.com (37)

  • 草取りに励む・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    6月に入っただけあって、気温も湿度も高くて、少し動くと汗が噴き出ます。なるべく何もしないでとも思いますが、草取りをする者は私以外にはいません。週末は、母親の3回忌でお坊さんも呼んでますから、暑くても草取りを頑張ります。 玄関前のちょっとしたすき間でも、草が生えてきます。少子化が進んでいるとはいえ、東京の人口密度は高いですが、草の過密度はそれ以上ではないでしょうか。 外回りのほかにも、家庭菜園の野菜に与えた肥料を横取りして大きくなったドクダミなども引っこ抜きました。日の雑草の収穫量は、段ボール2箱分になりました。毎週のように、燃えるゴミで収集していただいていますが、まだまだ続きますね。

    草取りに励む・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
    shufuinvest
    shufuinvest 2024/06/13
    草むしりお疲れ様です。
  • 人それぞれ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    は自由な国ですから、盆栽愛好会の集まりでも早く来る人、遅く来る人、休む人もいますが問題ありません。先生も休みなので、烏合の衆がどこをどう伐るかとそれぞれの意見を言って楽しみました。 この時期は、春以降に伸びた雑木などの葉刈りなどが中心です。私は、実生3年目のモミジの芽摘みと葉刈りをしました。私は人の意見は聞き流すので、夏仕様にさっぱりとスポーツ刈り。中には丸坊主のものもあります。 葉が茂り過ぎていると水がかからないで枯れる場合がありますから、さっぱりしておくことが重要なのです。メンバーの中には、なるべく伐りたくない。かわいそうで伐れないという考えの人もいます。人それぞれでよいのですが、先生はさっさと伐りますね。 石付きのカエデです。クレーンゲームのように、根で石を包み込んでいます。がっちりなので、途中で落とすこともないでしょう。ただ、石と根(幹)の色が同じようなのが残念です。 こちらは

    人それぞれ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • 盆栽作業スペース・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    盆栽棚を新たに作ったので、盆栽愛がうなぎ上りです。週末に行われた展示会ですが、バドミントン仲間にも声掛けをしたのもあって、ドングリやギンナンなどを抱え込んだ豆盆栽が注目の的だったそうです。 豆盆栽は、生まれたての赤ちゃん盆栽です。それこそ、近くの公園や神社に行けば簡単に入手できますし、大きな盆栽のように50年や100年も世話し続けることなんて不可能ですから、自分で作った感覚や感動を得られますからね。お金も掛かりません。 盆栽愛が鯉のぼり(子どもの日が近いですから)。スチール棚を整理整頓し、作業スペースを確保しました。最下段は、用土をふるいに掛けて粒を揃えています。 その上は、さらに整理が必要ですが、肥料や鉢底ネット、アルミ線などです。 その上は、鉢を分類しました。椅子に座ったまま、必要なものが手に取れるように考えたつもりですが、まあまあ以前よりは整理整頓されて良い感じかな。これから、季節が

    盆栽作業スペース・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
    shufuinvest
    shufuinvest 2024/04/24
    海外に住んで、盆栽の美しさを再確認しているところです。
  • オーバーラン・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    3月6日は、朝起きたら薄っすらと雪が積もっていました。そんな中、かみさんはJR東日のお得なきっぷで、友人と青森への日帰り旅行を計画していました。大宮駅から、東北新幹線の座席指定も取っていましたが、積雪の影響か郡山駅をオーバーランする事故が発生しました。 原因の究明などで、東北新幹線は大幅な遅延が見込まれることに。かみさんのお得きっぷは、JR東日管内の電車に乗り放題で東北新幹線がストップしても払い戻しはできないということ。そこで、目的地を急遽、新潟へ変更したそうです。 新潟土産の「野沢菜なめここんぶ」です。材料を並べただけの商品名ですが、はっきり言って美味い!新幹線のオーバーランのおかげですね。これは、大人買いしたい。樽ごと買って、このぬるぬるぬめぬめをお玉でどっさりぶっかけてべたい。高齢者の細くなった喉を、つるっと通り抜けていきます。 オンザライスでべましたが、これは蕎麦やうどん、

    オーバーラン・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
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    shufuinvest 2024/03/11
    野沢菜なめここんぶ美味しそうですね!
  • モミジが動き出す・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    このタイトル、モミジが夜な夜な歩き回るわけではありませんよ。モミジの芽が動き始めただけです。先日は、実生のモミジが発芽したことを記事にもしたくらいですから、当たり前といえば当たり前でしょう。 このモミジは、葉が小さいことが特徴の清姫モミジです。もっと芽数を減らしておかなければいけなかったかもしれません。いくら葉が小さいとはいえ、これだけの芽が吹いて葉が展開したらごちゃごちゃして大変です。 今後、枝数が多過ぎると思ったら、切り落として挿し木です。昨年の挿し木も、芽が動き出しているので、半分くらいは成功したようです。挿し木は、清姫モミジか獅子頭モミジの2種類です。できれば、獅子頭モミジを殖やしたいと思っています。

    モミジが動き出す・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • お米の粘土・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    孫姉妹のリュックの中身は、ぬいぐるみがほとんどです。回転寿司のテーブルの上にも、蕎麦屋へ出掛けても一緒です。そんなことですから、遊びもぬいぐるみが中心になっています。 散歩がてら、孫たちとスーパーへ。姉は、またしてもぬいぐるみを購入。お年玉をもらったので買いたいそうです。お友達がまた増えました。妹は、粘土の付録目当てにを買いました。 小さなピンクと白は、姉が作った風邪薬のカプセルだそうです。大きめのものと色違いは、妹が真似て作ったもの。ソフトクリームは、美味しそうです。 妹の作品はこちら。姉に比べて雑ですが、スピード感はあります。仕事は、早くないといけませんね。左下は、アメリカンドッグで、ぺろぺろキャンデーやみたらし団子など。いずれもぬいぐるみ用らしいのですが、お米の粘土だから人間もべれるのではと尋ねると、姉妹そろって「べれないよ」と怒られました。

    お米の粘土・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
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    shufuinvest 2024/01/09
    遅ればせながらおめでとうございます。今年もブログ楽しみにしています!お米の粘土可愛いですね♡
  • 11月下旬だから・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    近所を散策。紅葉を観れるかと思ったのですが、モミジはまだ色付いていない状況。どうせなら、新年を迎えるあたりに紅葉を楽しめるように頑張ってほしいです。初詣で紅葉が観れたら、新年早々得した気分になりますね。 とは言っても、11月下旬ですから黄葉もあるし、風で落ち葉も舞っています。 ススキも冬色ですね。刈り取って持ち帰り、家庭菜園の敷き藁代わりにしたいと思いましたが、まあまあ人通りがあるのではしたないことはできません。ススキは、今の時期の姿が一番好きです。

    11月下旬だから・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
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    shufuinvest 2023/11/29
    風情がありますね。
  • ヤマボウシ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    通勤の途中で目にするヤマボウシです。春は、白くて大きな四弁花が咲き、とてもきれいです。ハナミズキに似ていますね。そして、秋になるとたくさんの実を付けます。私は、このヤマボウシの実が好きです。でも、勝手に採れば、それは盗るですからね。 盗るといえば、このヤマボウシの実はクマや野鳥の好物ですから、彼らはいちいち断ったりしませんね。黙って盗っていきます。 結構、民家の花壇でも公園の植栽にも使われているので、ごく身近な木だと思うのですが、実をべたことがある人は少ないようです。生すると、香りもよく甘いのでクマなどと同じように盗ってでもべたくなります。

    ヤマボウシ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
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    shufuinvest 2023/10/16
    ヤマボウシはじめて見ました。カワイイですね!
  • 松ぼっくり狩り・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    先日、神奈川県立生命の星・地球博物館を訪ねました。その展示の中に、神奈川県内の松茸がすでに絶滅したようだと書かれていました。神奈川がダメなら、東京都も絶滅なのでしょうね。小笠原諸島も東京都だからあるかもしれませんね。 松茸は、アカマツに生えるのだから、温かい小笠原にはアカマツがたくさん自生しているような気がしませんね。どちらにしても松茸狩りは無理なので、松ぼっくり狩りをしてきました。乾燥させると笠が開いて、種を採取することができます。 この松ぼっくりはクロマツのもので、近所のお寺の墓地に植えられています。二代目の松ですが、先代は何か謂れのある大木でしたが、落雷で枯れてしまいました。種を採るのが目的ですから、茶色になって落ちているものではダメです。 こちらのドングリは、茶色になっていても大丈夫です。緑色のものを蒔いたことがありませんが、きっと大丈夫だと思います。まあ、たくさん蒔くので緑色のド

    松ぼっくり狩り・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
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    shufuinvest 2023/10/16
    秋ですね!
  • 施肥・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    盆栽の作業は、年間を通して様々ありますが、8月は比較的することがありません。暑くてやる気が起きないというのもあります。したがって、盆栽愛好会の活動も8月はお休みです。 今週末も東京は異常な暑さです。やる気は起きませんが、何もしないで冷房に当たってゴロゴロしているのも、年齢を重ねて、残りの人生が見えてくると時間を無駄遣いしているようでじっとしていられません。 そこで、春に施した油かすが、養分を失った「かす」になってしまったので、すべて入れ替えて秋の成長に備えます。 大きな盆栽には、大きな容器に油かすを充填し、鉢の周囲に3~4個を与えます。小さな盆栽には、小さな容器で1~2個です。油かすのほかに、化成肥料の「マグアンプ」もよく使用しています。こちらは、ゆっくり長い期間効果が持続します。 1m以上の背丈があったサツキの盆栽は、根元を残して上を切り捨てました。大きな盆栽は、今の住宅事情から人気があ

    施肥・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
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    shufuinvest 2023/08/22
    大きな容器に油かすを充填するのですね。このようなケースはじめてみました。
  • 秋の味覚・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    秋田の義姉から、貴重な「嶽きみ」が送られてきました。嶽きみとは、青森県の岩木山の麓にある嶽高原で栽培されているブランドとうもろこしです。糖度が18~20度あって、メロンよりも甘いというものです。 このトウモロコシを求めて、義姉たちは現地まで出掛けたようです。なかなかの人気で、現地まで行っても買えないこともあるようです。そんな立派なとうもろこしですから、べる前に講釈を聴いて心してべないと、間違った感想を発してしまいます。 昼は、とうもろこしごはんです。その後は、いつもと変わりませんが、鮎釣りに出掛けました。土手の柿は、こんなに色付いていました。柿は秋の味覚の筆頭というイメージです。甘柿なのか気になりましたが、もぎませんでしたよ。 今年3尾目の鮎をゲット。20cmくらいでしょうか、塩焼きサイズです。今年2月に生まれた3人目の孫のおい初めですが、母親が急逝したことでタイミングを失ってしま

    秋の味覚・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
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    shufuinvest 2022/08/28
    とうもろこしご飯美味しいですね。
  • 非効率・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    我が家は、建ててから30年以上が経過したので、あちこちに綻びが出ています。トイレや風呂はリフォームしましたし、外壁や屋上防水を施行。襖も、昨年ようやく釣り仲間の職人さんに発注してきれいになりました。 これは、扉のラッチケースと言われるもので、ゴムのローラー部分が擦れて摩耗してきます。これが摩耗すると、ドアが閉まらないことや開きにくいといった現象が発生します。だから、このゴムを交換すればよいわけですが、それが無いのです。 結局、ハウスメーカーに発注して、ラッチケースごとの交換をしました。このドアはトイレのものなので、「陽を足している」時に自動開閉しても困りますから、修理をしないわけにはいきません。お嫁さんが泊まりに来た時に不安ですよね。 材料費のほかに送料が掛かりました。修理は、プラスのドライバー1で可能です。同封の説明書を見ながら、汗だくになって30分で完了しました。これを自分でできなか

    非効率・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
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    shufuinvest 2022/08/28
    参考になりました!
  • リクエスト・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    長男が娘たちのリクエストで描いたキャラクターです。3歳の妹が、そのキャラクターに絵付けしていました。父娘の会話がとても楽しそうで、脇で聞いているこちらも癒されました。 この1週間は、当に急展開でした。まさか、母親の葬式を出すことになるとは、夢にも思いませんでしたからね。コロナの蔓延で、家族だけの葬儀でしたが、温かく母を送ることができたように感じました。 昨夜の通夜では、施設で「酒が飲みたい」と言っていた母の代わりに、しこたま飲みました。スタッフの人から、「たった4人でこんなに飲んだのですか」と質問を受ける始末でした。きっと、母の分も飲んでしまったと思います。今日は、早く寝よう!

    リクエスト・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
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    shufuinvest 2022/07/28
    この度がご愁傷様でした。素敵な絵で癒されますね。
  • セミが鳴く・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    今年は、梅雨明けして灼熱の日が続いたのに、不思議とセミの声を聴くことができませんでした。もう60を超えて数年が経ちましたので、自分の耳がぶっ壊れてしまったのかと、もうセミの声を聴くことはできないのかと思っていましたが、今日ははっきりと「ミーンミーン」と合唱を聴くことができて安心しました。 セミは、巣穴に大量の水が入ると出てくるという話を聞きますが、昨日は梅雨末期のような激しい雨が降りました。きっと、梅雨明けを感じて幼虫が羽化したのでしょうか。 庭には、昨年のこぼれ種から大量の青ジソが生えています。刺し身のツマや麺類の薬味くらいでは消費できないので、野菜サラダの葉物としてべたりしていますが、それでも成長の方がはるかに早くてびっくりです。 そこで、青ジソの佃煮に初挑戦しました。大量の青ジソを水洗い後に湯通して冷水へ。水を絞ったら、醤油やみりん、ザラメ、日酒で弱火に掛けて、水分がなくなれば完

    セミが鳴く・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
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    shufuinvest 2022/07/17
    青じその佃煮があるのですね!
  • クロマツの芽切り・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    今日の大谷選手は、2のホームランを含む3安打8打点の大活躍。打率も2割6分まで伸ばしました。しかし、試合は延長戦の末に敗れてしまいました。しかし、この調子で明日以降もアメリカをはじめ世界中の野球ファンを魅了してほしいと思います。 さて、めっきり調子を戻した大谷選手と一緒にするのはどうかと思いますが、めっきりと新芽を成長させたクロマツを芽切り(めきり)しました。 6月~7月は、クロマツやアカマツの芽切りの適期です。春から伸びた新芽を元から切り落とすことによって、2番目を育てます。2番目は、複数が期待でき枝数を増やすとともに、枝葉の伸びを抑えて葉を短くすることを目指します。 このクロマツは、今年5月の大宮大盆栽まつりで購入したもの。手の平に乗る商品サイズです。すべての枝が接ぎ木という、正に職人技が光る逸品だと思っています。実際に接ぎ木をした岐阜の仙人師匠さんから話を伺いましたが、盆栽のでは

    クロマツの芽切り・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
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    shufuinvest 2022/06/24
    根切りされて、素人でわかりませんが、美しい盆栽に変わっていますね。
  • 訳アリ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    コロナ禍以降、高級材が売れなくなり、訳アリ商品などとして安売りされるようになりました。うちのような庶民でも、手の届くような値段となったので、プチ贅沢をしています。 山形から届いたサクランボ。先日の紅秀峰に続き、今回は佐藤錦です。完熟に近いということと、不揃いが訳アリだそうです。一房に双子ちゃんが2つというのも珍しいですね。双子ちゃんもマイナス評価のようです。味は甘さ抜群で、問題は全くありません。 開花中のウチョウラン。一鉢にいろいろな花が咲いて賑やかですが、園芸商品としては訳アリになることでしょう。やっぱり、どういう種類なのか、どんな花が咲くかは重要ですからね。 ウチョウランの鉢の中から、ネジバナまで生えています。花を見れば簡単に区別が付きますが、葉の形はウチョウランとそっくりで引き抜くことは困難です。 もう30年も前の話ですが、山梨県のゴルフ場へ行った帰りに、選果場で桃を買ったことがあ

    訳アリ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
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    shufuinvest 2022/06/24
    訳アリ大好きです。佐藤錦美味しそうですね!ウチョウランはじめて見ました。美しいです。
  • スイレン・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    スイレンといっても、水泳連盟のことではありません。メダカ池のスイレンです。いや、もともとはスイレン池の添え物として、メダカを飼い始めたのですが、スイレンはちっとも花が咲かなくてメダカ池になったのでした。 でも、昨年、スイレンの植え替えや施肥をしたこと、南側の隣家が建て替えして日当たりがよくなったことで、スイレンの花が観られるようになりました。こんな花が咲いたなら、メダカよりスイレンが主役です。 2番花と3番花も準備をしています。普段は、アライグマ対策として、金網を被せているのですが、花が咲いている間は金網を外して、きれいな花を楽しみたいと思います。 以前、アライグマがメダカ池を荒らしたことがあります。アライグマは、水の中に手を入れてスイレンを全部ひっくり返してしまいました。メダカも大半がやられてしまいました。田舎だから、アライグマやハクビシン、タヌキ、ネズミなど害獣が多いです。 次男は、神

    スイレン・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
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    shufuinvest 2022/06/13
    美しい水連ですね。アライグマ出没とは恐ろしいですね。
  • カマツカ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    今週の盆栽愛好会には、GWに開催された大宮大盆栽まつりで入手したゴヨウマツを持参しました。春先に芽摘みをしたのですが、それでも元気いっぱいでボサボサの状態です。ゴヨウマツは葉が短いので、クロマツのような芽切り作業は必要ありませんが、小枝が増えて混み入ってしまった場合は、剪定も芽切りもしたくなります。 こちらが正面です。愛好会のメンバーのアドバイスを受けながら、樹幹部を左にねじりながら手前に傾けました。コケの上の黒いものは、タヌキの貯め糞ではありません。春から秋の成長を促す肥料です。タヌキの糞も肥料になるかもしれませんが、タヌキの糞ほどは臭くありません。 自宅に戻って枝に針金を掛けましたが、上から見るとまだまだボサボサですね。 今回、またまたお土産をもらってきました。カマツカは漢字では、鎌柄と書きます。木が硬くて、鎌の柄に使われていたことから、この名があるそうです。そんな硬い木でも若いうちに

    カマツカ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
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    shufuinvest 2022/06/13
    盆栽は詳しくないですが、年を重ねるごとに美しいなと感じるようになりました。
  • マッチ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    毎月第二・第四土曜日は、盆栽愛好会の活動日です。会員がそれぞれ盆栽を持ち寄り、枝の剪定や整枝作業などを行います。ベテランメンバーの作業の仕方や考え方を学ぶ貴重な機会です。 さまざまな鉢の中から、最も気になったのはミニサイズのバラです。その大きさはマッチ棒程度。花がマッチ棒の先と同じくらいです。マッチ棒といえば、標準的なサイズがあってわかりやすい例えだと思いますが、若い人にはイメージできないのでしょうか。 タバコもやめたし、石油ストーブもないし、焚き火をすることも減ったし、台所も風呂もマッチは必要なし。もう何年もマッチを使ったことがありませんから、我が家にもマッチはないのかもしれません。 マッチがわかりにくい例えなら、爪楊枝くらいではどうでしょう。どちらにしても、こんなに小さいのに、しっかりバラなのが驚きです。 私は、ちょうど咲き始めた木萩を持っていきました。作業としては、枯れ枝のカットです

    マッチ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • 暑過ぎる・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    朝から少し動いただけで汗が流れ落ちるほどの高温でした。そんな暑さですから、近所の川では、親子連れが水遊びを楽しんでいました。孫でも遊びに来てくれれば、一緒に川に入れますが、年寄りが一人で川遊びでは気持ち悪いですよね。 今日はメダカが羨ましく思えました。ミユキという背中に筋の通ったラインが特徴です。小さい内は、まだラインもはっきりしませんね。 こちらも青メダカで、ブルースカイだったかスカイブルーだったか、カレーライスかライスカレーか、そういう名前です。泳ぎは得意ではありませんが、こんな暑い日には水に飛び込みたいです。 メダカの親子の紹介に続いては、サツキの親子です。正確には取り木です。右側の親木の枝を環状剥離して根を出させ、切り離したのが左の木です。小さな木ですが、花も咲いて観賞できるものかなと思います。 しかし、親の根元は太いです。相当な年数が経過していると思われます。大きな盆栽は人気なし

    暑過ぎる・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
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    shufuinvest 2022/05/30
    沢山のメダカがいるのは、綺麗な川なのですね。綺麗な盆栽親子ですね。