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API設計を学ぶべき背景と前提知識、外部APIと内部API、エンドポイント、レスポンスデータの設計やHTTPリクエストを送る際のポイントについて解説する。おまけでAPIドキュメント作成ツール4選も。 【0分】API設計を学ぶべき背景 APIの公開が増えている 最近、自社で保有するデータや、システム、アプリケーション、Webサービスの機能を「API(Application Programming Interface)」として公開する企業が、増えてきています。これに伴い、「API経済圏(APIエコノミー)」という新たなビジネスモデルが確立されつつあります(参考:5分で絶対に分かるAPIマネジメント、API経済圏)。 「ProgrammableWeb」というAPIに関するニュースサイトや、さまざまな企業が提供するAPIのリンクがまとまったサイトもあり、APIの普及はものすごいスピードで進んでいる
目次1 概要2 RFC23962.1 使用可能な文字2.2 使用可能な記号 (RFC2396 の mark)2.3 区切り文字として除外されているもの (RFC2396 の reserved)2.4 除外されている記号 (RFC2396 に定義がないもの)3 RFC39863.1 予約文字3.1.1 URIで予約されている文字 (URI)3.1.2 queryで予約されている文字 (query)3.1.3 pcharで予約されている文字 (pchar)3.1.4 エンコード用に予約されている文字 (pct-encoded)3.1.5 デリミタとして予約されている文字 (sub-delims)3.2 非予約文字 (利用可能文字) (unreserved)4 使用可能な文字 URLで使用できる文字、できない文字、使用できないパターンを紹介します。 URLの検出や正規表現での記載方法はこちらの記
最近「AMP」というキーワードがWeb界隈を賑わせています。「うちも対応しておいて!」と上司から言われた担当者の方も多いのではないでしょうか? WordPressでつくられている本メディア「LISKUL(リスクル)」でもAMP導入を試してみましたが、今は導入せず、1ヶ月後に状況を見て再度検討という判断をしました。 この記事では、「そもそもAMPってなんだ?」という基本的なところから、実際のAMP導入の手順、そしてLISKULがAMPを導入しなかった理由も合わせてご紹介します。 そもそもAMPとは、「モバイルのWebページの表示を高速化するGoogleのプロジェクト」AMPは、Accelerated Mobile Pagesの略です。 ざっくり何が起こるかを説明すると「モバイルのページが、驚くほど速く表示される!」というものです。 AMPで策定された仕様に沿ってモバイルサイトを構成すれば、ウ
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