むしろ、GTDという概念が先で、タスク管理という言葉が後なのかもしれません。 原題は「Getting Things Done」。「物事をやり遂げる」といった意味でしょうか。シンプルで秀逸なタイトルですが、日本語版だとサブタイトルが目立っちゃってますね。「ストレスフリーの整理術」って決して間違ってはいないんですけど、ストレートな魅力が半減しているような気がします。ともあれ。 頭の中の「気になること」をすべて頭の外に追い出そう GTDを一言でいえば 人生における「すべての気になること」を完全に把握し、目の前の作業に集中する。 ということになります。 具体的には、次の5つのステップです。 「気になること」すべてを一箇所に「収集」する それぞれの意味と何をすべきかを明らかにする「処理」を行う その「処理」の結果を「整理」する それらの行動の選択肢を「レビュー」する 選んだ行動を「実行」する どんな
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