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2014年7月14日のブックマーク (2件)

  • そして誰もいなくなった―― 人口減少で瓦解を始める日本の現実 | 週刊ダイヤモンドの見どころ | 週刊ダイヤモンド

    全国で頻発する人手不足。その背景には人口減少があった。遅まきながら政府も対策に腰を入れ始めたが、識者からは「荒唐無稽」「不可能」の大合唱だ。 原因は、その前月から提供を始めた「牛すき鍋定」。仕込みから調理、配膳まで、通常の牛丼とは比較にならない仕事量に耐えられなくなったアルバイト従業員が、次々と辞めたことで、一気に人手不足に陥ってしまったのだ。 もともと、すき家では「ワンオペ(ワンオペレーション)」と呼ばれる1人勤務体制が敷かれ、外チェーンの中でも激務な〝ブラック〟職場として、主にインターネット上で評判が良くなかった。 ゼンショー幹部は「すき家個別の問題ではなく、若年労働人口の減少による影響が大きい」と説明する。が、「〝ブラック〟な勤務環境を棚に上げ、人口減少に原因をすり替えている」と非難囂々々だ。 こうした事態をある大手外チェーン幹部は、「若い世代の人口が減って、他業種ともバイト

    そして誰もいなくなった―― 人口減少で瓦解を始める日本の現実 | 週刊ダイヤモンドの見どころ | 週刊ダイヤモンド
    shun_libra
    shun_libra 2014/07/14
    こういう十年一日で繰り返される内容の記事については、氷河期世代の一人としていちいち不快な気分になるのも面倒になってきたので、最近は冷笑で済ますようになりました。
  • なぜ、頭の良い若者ほど、 プロフェッショナルになれないのか?:日経ビジネスオンライン

    「知性」と似て非なる、もう一つの言葉 田坂教授は、『知性を磨く 「スーパージェネラリスト」の時代』(光文社新書)の中で、「知性」と「知能」は、似て非なる言葉であり、高学歴とは「高い知能」を持っていることを意味しているが、「深い知性」を持っていることを意味しないと指摘されていますね。 そのことを、この連載の第1回では、「なぜ、高学歴の人物が、深い知性を感じさせないのか?」という逆説として述べられたと思いますが、前回の連載第2回の最後に、「知性」と似て非なる、もう一つの言葉があると言われました。それは何でしょうか? 田坂:そのことを説明するために、ビジネスにおいて、しばしば遭遇する一つの場面を紹介しましょう。ビジネスパーソンならば、誰もが、こうした場面を経験したことがあるのではないでしょうか? 例えば、ある新事業企画の会議。 ある若手社員が見事なプレゼンをする。同僚の若手メンバーは、感心しなが

    なぜ、頭の良い若者ほど、 プロフェッショナルになれないのか?:日経ビジネスオンライン
    shun_libra
    shun_libra 2014/07/14
    暗黙知を形式知に置換していくことも重要な知的営みの一つ。それを敢えて無視しているとしか思えないこの記事は、反知性主義の標榜でしかない。