テレビ東京は1日、同局にて「テレビ東京・BSジャパン」10月編成説明会を行い、10月より放送開始されるテレビアニメ「おそ松さん」第2期についてコメントした。 テレビアニメ「おそ松さん」は、赤塚不二夫の名作ギャグ漫画「おそ松くん」を原作とし、主人公である6つ子たちがクズでニートというダメな大人になった姿を描いた作品。第1期は2015年10月から翌年3月までテレビ東京系列にて放送され、DVD第1巻は異例の12万出荷を記録。さらに2016年度流行語大賞にノミネートされるなど社会現象ともいえるヒットとなった。そして今年10月より第2期が放送される。 縄谷太郎編成部長は「第1期は非常に反響があって、少し社会現象にもなりました。かつて、おそ松さんを楽しんだ方も、今の若い方も(アニメを見て)楽しんでもらえて、世代が広がりました」とヒットの要因を説明。今回第2期を放送するにあたり、「さらに満足していただけ
カップ麺に必ず付いてくるものといえば、袋に小分けにされた「かやく」。ともすれば、素っ気なくなりがちなカップ麺に食材と彩りをプラスする優れものです。しかし「かやく」とは何を意味する言葉なのでしょうか。 インスタント食品の代表格であるカップ麺には、乾燥したネギや肉などの具材を小さな袋に入れた「かやく」が付いています。「かやく」というと、真っ先に「火薬」が思い浮かぶかもしれませんが、実際は何を意味しているのでしょうか。オトナンサー編集部では、日清食品ホールディングス(HD)広報部の大口真永さんに聞きました。 「薬味を加える」ことに由来 まず大口さんによると「かやく」は「火薬」を平仮名にしたものでもなければ、ネット上を中心に流布する「乾燥野菜くずの略称(か・や・く)」説も正しくありません。 「『かやく』は漢字で『加薬』。これは『薬味を加える』ことから来ているとされ、主にはラーメンやうどんなどに入れ
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