VHSのビデオテープに記録されている映像をパソコンに取り込むときに大活躍するのがAREAの「必殺! 捕獲術」だ。USB接続のビデオキャプチャーケーブルで、ビデオからのコンポジットをUSBに変換して、パソコンに接続することができる。 パソコンに保存したいVHSビデオがある場合は、簡単に取り込みが行える「必殺! 捕獲術」を使おう。ビデオデッキとパソコンを接続して付属のソフトで録画を行いながらビデオを再生すればOK。ノイズの除去や画質の調整に対応しているほか、コンポジットの代わりにS端子やD端子で接続して、より美しい動画を保存することも可能だ。 貴重なVHSビデオをそのうち整理したいと思っているなら、ぜひ買っておきたい製品。実売価格は3891円。 ・AREA 必殺! 捕獲術 USB接続ビデオキャプチャーケーブル D端子接続対応 SD-USB2CUP4
ASUSTeK Computerは7月16日、モバイル・サブノートPC「UL20FT」を7月17日より販売開始すると発表した。本体カラーはシルバーとブラックの2色で、価格は税込み5万9800円で、Office Personal 2010搭載モデルの場合は税込み7万9800円。 「UL20FT」は最薄部25.1mm、重さ約1.56kgで、人気モデル「UL20A」を継承したアルミニウムボディが特徴。CPUは超低電圧版デュアルコアCPU「インテル Celeronプロセッサー U3400」を搭載し、同社独自の「Turbo 33テクノロジー」によりパフォーマンスを最大約33%向上させることできるとしている。「Turbo 33テクノロジー」は、独自の省電力ソフト「ASUS Power4Gear Hybrid」の設定を変えることで簡単にCPUおよびメモリをオーバークロックしてパフォーマンスを向上させる技
サムスン電子「Samsung Galaxy Sは近い将来に販売台数が1,000万を超える」と強い自信を示す 現地時間6月29日に米ニューヨークのスカイライト・スタジオでAndroidスマートフォン「Samsung Galaxy S」の発売記念イベントを開催した韓国サムスン電子だが、そのセレモニーの中で同社の無線事業部長を務める申宗均(シン・ジョンギュン)氏がGalaxy Sのセールスに関して非常に力強い発言をしていたことが明らかになっている。同氏はGalaxy Sのセールス予想を少なくとも1,000万台を超えるものになると発言。近い将来にテンミリオンセラーの大ヒット商品になるはずだ、と語っている。 Galaxy Sは韓国、欧州での販売開始に続き、米国では4つの通信事業者から順次発売される。 Verizon Wireless向けは「Samsung Fascinate」、Sprint Next
手持ちの書籍や雑誌を電子書籍化するためのスキャナーといえば、これまでは「Scansnap」を使うのが定番中の定番だったが、NOAVCから新たに、本を裁断しなくてもスキャンできる新方式のスキャナー「Simply Scan」が登場したぞ。 これまで本や雑誌をスキャンする場合は、裁断してからスキャナーで取り込む方法が一般的だったが、「Simply Scan」では本を見開きでガイドマットに置いて、上から撮影するようにスキャンする。これなら本を壊さなくて済むし、ページ数が多い厚めの本でも取り込むことが可能。スキャンの精度や効率は未知数だが、「本を傷つけたくないけど電子化したい」という人の強い味方になってくれそうだ。発売日は7月23日で、予想店頭価格は1万7800円。 ・Simply Scan
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