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2014年3月8日のブックマーク (3件)

  • データ量が膨大でも大丈夫!基本統計量で「全体」を10秒で把握する – マーケティングメトリックス研究所/MARKETING METRICS Lab.

    まずは、あるECサイトがリスティング広告を出稿した結果を見比べて下さい。 掛かったコストも、クリックも、獲得したCV件数も全く一緒で、計上された売上のみ異なります。どちらのキャンペーンが結果は良かったかと問われると、間違いなく「Y」になります。 では、どちらに「改善の施し様」があるでしょう。 「G」でしょうか? いいえ、残念ながら、これだけでは解りません。キャンペーンは、無数にあるキーワードと広告で構成されています。この数字は、全てを合算したに過ぎません。 キーワードと広告単位で、CV件数を獲得していないもの、CPAが高いもの、CPCが高いもの等に分類する必要があるでしょう。 しかし、その洗い出しにどれくらいの時間を要するでしょうか。Excel形式で出力した後、全体の数字を見て、何がボトルネックか把握して、何度もエクセルをソートして……。 ずんの飯尾和樹のように現実逃避して、平日の昼間から

    データ量が膨大でも大丈夫!基本統計量で「全体」を10秒で把握する – マーケティングメトリックス研究所/MARKETING METRICS Lab.
  • サブスクリプションなビジネスにおける成長と停滞を見極める方法としての移動平均 – マーケティングメトリックス研究所/MARKETING METRICS Lab.

    ※この記事は2014年1月に公開された「月で傾向が違っても大丈夫!移動平均法で季節変動か成長か見極める」のリライトです。 サブスクリプションのビジネスモデルを採択した事業の場合、売上を伸ばすためのKPIは契約者(社)数になるはずです。契約シャ数*利用金額=売上になるからですね。 ただし、この利用金額というのが曲者です。料金が2段階で変化する、或いは様々なオプションを付与する料金体系だと、1社(人)あたりの利用金額が微妙に異なります。 そこで売上/契約者シャ数=平均単価を算出して、契約者シャ数*(利用金額≒平均単価)=売上と置き換えている会社が多いかと思います。しかし、この平均単価はダミーとして無理やり作っている数字なのであまり信頼できません。 結果、自然と契約者(社)数と売上に目が行くと思うのですが、季節によってジグザグしていて、事業が伸びているのか、季節要因による変動なのかが分かり辛くな

    サブスクリプションなビジネスにおける成長と停滞を見極める方法としての移動平均 – マーケティングメトリックス研究所/MARKETING METRICS Lab.
  • 海外の消費者心理学の専門家が語る、WEBサービスをユーザーの習慣の一部にする方法[前編] - VASILY GROWTH HACK BLOG

    リクルートが、シリコンバレーおよび東京から著名なグロースの専門家を招聘し、連続のミートアップ・シリーズを開催するリクルートGrowth Hacker Month。 先日、最終回となる第4回のMeetupが開かれ、スピーカーとしてNir Eyal氏が登壇してくれた。 Nir Eyal氏は、グロースハックの必須分野である消費者行動心理学の専門家。 グロースのアドバイスを行うコンサルティングファームを創業し、500 Startupsを始め、スタートアップや大企業の支援を行っている。 先日、自身の理論をまとめた「hooked」という書籍を出版し、既にすさまじい勢いで売れている。 (近く、日語版も出るそう) 引用:リクルートGrowth Hacker Month 第4回 彼の提唱する「hooked」というモデルは、ユーザーがついそのプロダクトを使ってしまうという"習慣"を形成するための理論であり、

    海外の消費者心理学の専門家が語る、WEBサービスをユーザーの習慣の一部にする方法[前編] - VASILY GROWTH HACK BLOG