BEM Advent Calendar 2013の10日目の記事です。 ちょっとBEMツールのことは1日お休み。明日やろう明日。 BEMツールの Full stack quick startをやってた軌跡は以下です。 サンプルプロジェクトを使ってみる:BEMツールに触れてみる(1) ブロックライブラリを使ってみる:BEMツールに触れてみる(2) ブロックを作ってみる:BEMツールに触れ…
こんにちは!LIGフィリピン支社代表のせいと(@seito_horiguchi)です。 皆様、CSS書いてますでしょうか。 今回はSMACSSやBEMをある程度ご存知の方向けに、コンポーネントをマークアップする際に役立つテクニックと題して、「SMACSSを使う際に役立つテクニック」「BEMを使う際に役立つテクニック」「さまざまなシーンで役立つテクニック」をご紹介したいと思います。 なお、SMACSSやBEMをご存知ない方は、本記事の参考文献&記事のリンクが参考になると思いますので、はじめにこちらをご参照いただければと思います。 ※「コンポーネント」という言葉は、使われるシーンによってさまざまな意味になりえますが、本記事においては「Webページを構成するパーツ」と定義させていただきます。 SMACSSを使う際に役立つテクニック編 まずはSMACSSを使う際に役立つテクニックからご紹介します。
概要 id・classの命名規則についてはGoogleのガイドラインや、BEMがあることで、ある程度指標ができておりますが、仕事で使うガイドラインを制作するにあたって、どのような形が望ましいのか、考えなおそうと思い、色々情報を集めていました。 BEMの考え方が個人的に良かったので、採用しようと思ったのですが、BEMは少し冗長になりがちなので、個人的にはそこを改善したいのと、無駄になりそうな要素はなるべく減らして行きたかったので、BEMの考え方を基に少しカスタマイズして、命名規則を思案しました。 記事も揃っておりますので、ここには特筆はしません。 簡単な説明のみとさせていただきます。 BEMとは? 「Block」「Element」「Modifier」の頭文字。BEM(ベム)と呼びます。 Block / 構成のルートとなる親要素。 Element / Blockに付随する子要素。 Modifi
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