チャート分析をする上でレジスタンスとサポート、効いているラインが見えてくれば、自信を持ってトレードできるようになります。1本1本丁寧に水平線を引く訓練は必要ですが、ある程度ざっくりとゾーン化することで複雑なチャートを簡単に見せるテクニックをご紹介します。 photo credit: Leo Reynolds via photopin cc 相場はレジスタンスとサポートの間をカチカチ動くものです。レジサポ間の値幅が大きければ利益が期待できるし、小さければトレードを見送ります。値段はレジスタンスを上抜けば次のレジスタンスまで進み、サポートを下抜けば次のサポートまで進みます。極端な話、チャート分析は水平線だけで事足りるのですが、肝心なのは水平線を必要なレートに必要な数だけ引けるかどうかです。 何本かの水平線が必要な場所をNゾーン(極太水平線)として囲ってしまえばチャートが見やすくなる。 上図であ