2009年5月7日のブックマーク (3件)

  • 第2回 ファイナンスの全体像

    第2回 ファイナンスの全体像:保田先生! 600秒でファイナンスを教えてください(1/7 ページ) ヒロシが書店で様々なを眺めながら思った疑問は、「なぜ個人に関するお金や数字の話はわかりやすいのに、企業のことになると途端に分からなくなってしまうんだろう」ということでした。「のタイトルには会計・決算書・ファイナンス・財務・金融といろんな言葉が使われているけど、いったいこれらの違いってなんだろう」という疑問も浮かんできます。言葉自体は前から知っていても、その中身や違いとなると途端にあやふやです。 書店に来る前にヒロシが先輩から言われたことは、「まずは決算書の概念と構造を理解できればいい」「うちの部署は事業戦略などを考えるので、ファイナンスの中でもコーポレート・ファイナンスについて理解できればいい」ということでした。 あれこれ考えを巡らせはじめたヒロシでしたが、まずは手に取った「いちばんやさ

    第2回 ファイナンスの全体像
    shunsuke0119
    shunsuke0119 2009/05/07
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  • 第1回 決算書は読めなくても大丈夫

    第1回 決算書は読めなくても大丈夫:保田先生! 600秒でファイナンスを教えてください(1/2 ページ) 社会人になって数年経つと、担当している事業部やプロジェクトの収益分析や将来予想を立てる仕事を担当する場面が出てきます。なかには経理部・財務部に所属して、会社全体の数字を把握するようなポジションに身を置く人も出てくることでしょう。 そして、「じゃ、まずはこれで現状を把握しておいて」なんて言われて最初に渡されるのが、決算書やプロジェクトの収支表です。そこで多くの若い社会人の人たちは「げげっ! こんなの大学の授業でも見たことないや」「ありゃ、まともに勉強しなかったから分からないなあ」と思って途方に暮れることになります。 読者である皆さんのナビゲート役となる、入社4年目の若手社員のヒロシはまさにそんな状況にあります。それは、4月から新たな事業部に配属されて、大きな仕事をするぞ、と意気込んでいた

    第1回 決算書は読めなくても大丈夫
  • 第3回 ファイナンスの基本

    第3回 ファイナンスの基:保田先生! 600秒でファイナンスを教えてください(1/7 ページ) 損益計算書や貸借対照表など、今まではアレルギーのあったものが少し理解できるようなったヒロシ。しかも、決算書と株価のつながりまでなんとなく把握することができました。昼休みにそこまでを読み終えて会社に戻ったヒロシに先輩が話しかけてきます。 「さっきは悪かったな。思い出してみると俺もお前ぐらいのときは決算書とか読めなかったわ。で学ぶのも重要だけど、俺が知っていることは先に教えてやった方がいいよな」 どうやらヒロシのガッツに先輩は突き動かされたようです。 「うちの事業部だけでもいろんなプロジェクトがあるから、収益分析をするにはわかりやすいポイントを押さえるのが重要なんだよ」 「わかりやすいポイント、ですか……?」 「決算書は全部理解できなくていいんだ。少し見てみるだけでたくさんのことがわかる。例えば

    第3回 ファイナンスの基本
    shunsuke0119
    shunsuke0119 2009/05/07
     ファイナンス基本 7回