明治大学商学部産業経営学科卒業。アリゾナ州立大学サンダーバード校MBA。学位取得後、シティバンク等の外資系企業に勤務した後バックスグループの経営に常務取締役として参画。同社をJASDAQ上場まで牽引した。2004年にレバレッジコンサルティング株式会社を設立し、現在は同社で代表取締役、CEOを務めている。 『人生を変えるサウナ術 なぜ、一流の経営者はサウナに行くのか?』松尾大共著、KADOKAWA、2019年 『50歳からのゼロ・リセット 』青春出版社、2019年 『トップシェフが内緒で通う店150』KADOKAWA、2019年 『ゆるいつながり 協調性ではなく、共感性でつながる時代』朝日新聞出版、2018年 『モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには 』四角大輔共著、ライツ社、2017年 『オリジナリティ 全員に好かれることを目指す時代は終わった』日経BP、2017年 『The H
2010年07月06日22:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 本を読むなら先を読め - 書評 - 「予測」で読解に強くなる! 筑摩書房松本様より献本御礼。 「予測」で読解に強くなる! 石黒圭 私に寄せられる質問で最も多いものの一つは、「なぜそんなに速く本を読めるんですか?」というものだ。困った事にこれは私にとって「なぜ自転車に乗れるのですか?」と同じぐらいの難問で、「ものごころ付いた頃には乗れるようになっていた」というのが率直な返答であり、それゆえ拙著「空気を読むな、本を読め。」でも「新書がベスト」でも、我ながら納得が行く解答が出来たとは言い難い。 答えは、やはり本にあった。 これからは、「本書を読んでください。それが答えです」と答えられる。 本書「「予測」で読解に強くなる!」は、文章術に関して多くの著作がある著者が、文章を読むにあたってやっていることのうち、「予測」に絞ってまとめた読
この記事の出典や参考文献は、一次資料や記事主題の関係者による情報源に頼っています。信頼できる第三者情報源とされる出典の追加が求められています。 出典検索?: "マインドマップ" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2018年6月) 手描きのマインドマップの例 マインドマップのガイドラインについてのマインドマップ マインドマップ(英: mind map, mindmap)とは、トニー・ブザンが提唱する、思考の表現方法である[1]。頭の中で考えていることを脳内に近い形に描き出すことで、記憶の整理や発想をしやすくするもの[1]。 ブザン・オーガナイゼーション・リミテッド社が商標登録している[1]。 概要[編集] 描き方は、表現したい概念の中心となるキーワードやイメージを中央に置き、そこから放射状
2010年07月05日15:30 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer ねんきん定期便より本書を - 書評 - 年金は本当にもらえるのか? 筑摩書房松本様より献本御礼。 年金は本当にもらえるのか? 鈴木亘 今月のちくま新書は豊作で、紹介する方もちょっとびびっているが、やはり最初に紹介しなければならないのは本書。なぜならただ読んでおいて欲しいのではなく、7月11日の前に読んでおいてほしいから。発売開始が7月7日なので、手元に届く時間を考えるともう注文を入れてもらわないと間に合わないが、新書だけあって読むには時間がかからないので、今週末までに入手すれば何とか間に合う。 社会保険庁じゃなくて日本年金機構は、ねんきん定期便ではなく本書を配布するべきだ。 本書「年金は本当にもらえるのか?」は、「だまされないための年金・医療・介護入門」の論旨をより明快かつ簡潔に新書にまとめたもの。 目次 - ma
2010年05月27日22:00 カテゴリ書評/画評/品評Media 構え→撃て→狙え - ペア書評 - ダダ漏れ民主主義/みんな集まれ! 双方とも出版社より献本御礼。 ダダ漏れ民主主義 日垣隆 みんな集まれ! Clay Shirky / 岩下慶一訳 [原著:Here Comes Everybody] 個人がメディアを持つとはどういうことなのか。 メディアを持った個人はどうそれを使うべきなのか。 Googleは先日Pacmanを復刻したが、プレイした人はご存知の通り、パワーえさを食べた後のモンスターは、小分けにして食べるより一度に食べた方が得点が高くなる。両書も一度に読んだ方が、それぞれ別々に読むよりも滋養が高くなる。 「みんな集まれ!」の原題は、"Here Comes Everybody: The Power of Organizing Without Organizations"。「組
2010年08月12日11:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 理の不安 - 書評 - これからの「正義」の話をしよう 早川書房富川様より献本御礼。 これからの「正義」の話をしよう Michael Sandel / 鬼澤忍訳 [原著:Justice: What's the Right Thing to Do?] [初出 2010.05.22; 追記 2010.08.12] これは美味い。そして苦い。この苦みは、この美味さと不可分のものだ。 その苦さゆえ、ほとんどの人は敬遠するのかと思いきや、これが世界一有名な大学で一番人気の講義を元に書かれた本だというのだから、世の中捨てたもんじゃないではないか。 本書「これからの「正義」の話をしよう」は、Harvardで最も人気のある講義"Justice: What's the Right Thing to Do?" を下敷きに書き下ろされ
2010年04月07日01:30 カテゴリ書評/画評/品評Art すぐ役立つ、一生役立つ - 書評 - 知的ストレッチ入門 『不透明な時代を見抜く「統計思考力」』読書会にて著者ご本人より献本御礼。 知的ストレッチ入門 日垣隆 一言で言うと、「ラクをしないと成果は出ない」知的生産編。真打ち度は同書に勝るとも劣らず、そして主題がより専門的な分、指示もより具体的。生産に知的要素が少しでもある人であれば、必ず元が取れる。これで540円。同業他者涙目。 本書「知的ストレッチ入門」は、同名の単行本の内容をさらにストレッチした上で、版形と単価を文庫本にシュリンクした一冊。 目次 序章 知的ストレッチとは 第1章 読む―ストレッチ読書術 第2章 構える―ストレッチ書斎術 第3章 考える―ストレッチ検証術 第4章 創る―ストレッチ仕事術 第5章 書く―ストレッチ文章術 第6章 疑う―ストレッチ回避術 第7章
Copernican RevolutionIn the fast-paced world that we live in, America is at the forefront of times. Interesse International Inc. has utilized IT to build the basis for our Japanese/English bilingual and non-bilingual Placement and Staffing services for the last 25 years. Job Navigator®️ is iiicareer’s industry leading recruitment and staffing database. With its development we have automated severa
ミヒャエル・アンドレアス・ヘルムート・エンデ(Michael Andreas Helmuth Ende、1929年11月12日 - 1995年8月28日)は、ドイツの児童文学作家。父はシュールレアリスム画家のエドガー・エンデ。日本と関わりが深く、1989年に『はてしない物語』の翻訳者佐藤真理子と結婚している。また、日本の黒姫童話館にはエンデに関わる多くの資料が収集されている。 年譜[編集] 1929年11月12日 - バイエルン州のガルミッシュ=パルテンキルヒェンで生まれる。この頃からナチスが台頭し、ミヒャエルが小学校に入学する頃、父エドガーが「退廃芸術家」の烙印を押され、生活が苦しくなった。 1941年 - ギムナジウムを落第。 1945年 - 16歳の時、疎開した14 - 15歳の少年が軍に徴兵され、一日訓練を受けた後、前線に送られ、初日に学友3名が戦死する。ミヒャエルにも召集令状が来
実家を出て自分で家を借りて家賃を払う 自宅の水道光熱費や携帯代を自分で支払う 自炊をする 洗濯をする 掃除をしていつも清潔を維持する 一人暮らしが出来るだけの収入を稼ぐように努力をする これは大人になったらやった方がいいと思うことの一例であり、世間で言う「自立」ってやつです。 最低限これらのことができずに、家族や仕事先に対し 自分の主張を押し通すようなことをしている人がいればそれは筋違いというものです。 自立をしていない人が家族(特に両親)に対して一人前のことを言うって変ですよね? 一人前じゃないのに。 親の保護下にあるわけですから、親の言うことにもし反発するなら 「どうぞご自由に、好きなように生きてください。ただし外でね。」 って言われても文句が言えない立場なんですよ。 こんな独りよがりで自己中心的な人が実は世の中に増えているんじゃないかな? 給料が低いからって言い訳をするなら、 給料が
これはある意味当たり前で、僕が成功していないからである。 そもそも一般的な成功の定義を借用したとしても、成功者といわれるほど稼いでいないし借金も残っている。 そしていつもどおり、僕は一般的な成功の定義など興味無い。 僕にとっての成功の定義とは単純に、 死ぬ直前に「ああ、いい人生だった」と思うこと である。 理由は、成功したかどうかというのは結果の話だと思うからである。人生が成功したかは人生の結果がわかる時(死ぬ時)までわからない。 もちろん、人生の成功は大切なことで、そのために生きているわけだが、生きている限り成功したと思うことはないだろうし、死んだら成功もクソもないので普段気にしてもしょうがない。そもそも事故死したら成功したかなんて考える時間もないし。 今年の春に日本に帰ったときに、「古賀さんは自分が成功したと思いますか?」という、あまりにもへんな質問を頂いたので、ふと思い出して書いてみ
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