東京富士美術館、辺鄙な場所にあるのでこれまで行ったこともなかったのですが、今、若冲の絵が公開されてるということでどうしても見たくて、先日、初めて行ってきました。場所は創価大学の向い、ネット上にも書かれてる通り、紛れもなく創価学会お抱えの美術館です。 何気なしに行ったのですが、ここが持ってる美術品の数々は凄いですね。今回の伊藤若冲の絵(上写真左)は収蔵品の中から初公開されたものですが、他の収蔵作品群も本当に物凄い(上写真中:『ベッドフォード伯爵夫人 アン・カーの肖像』アントニー・ヴァン・ダイク、上写真右:『フランス王妃マリー=アントワネットの肖像』エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン)。一点 数億円から、中には数十億円ぐらいしそうなのがゴロゴロあります。でも、これほどのコレクションが揃えられるほどの資金、いったいどうやって集めたのか…… ここの美術館だけでも数千億円からヘタすりゃ兆の資
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