山梨県遊協(西村成龍理事長)は6月2日、甲府市の甲府富士屋ホテルにて第49回通常総会を開催。委任状含む39名が出席する中、全議案滞りなく承認可決。任期満了に伴う役員改選では西村理事長を再任した。 冒頭、挨拶に立った西村理事長は、「検定機と性能が異なる可能性のある遊技機の問題に対応するため、遊技機の入れ替えに多額の費用もかかることになるが、これもファンからの信頼を得るための施策であり、投資でもあると前向きに捉え粛々と進めていく。昨年度は、新聞折り込みチラシに電話詐欺被害防止を呼び掛ける標語を掲載したが、こうした社会貢献活動もファンから信頼を得るための重要な施策。多くのファンから愛され安心して楽しんでいただく娯楽であり続けるために、そして当組合が健全に存続するために組合員の皆様には更なる協力をお願いしたい」と呼びかけた。 来賓祝辞では、山梨県警察本部生活安全部の功刀康友参事官をはじめ、同刑事部
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