『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
![次世代RTB「プライベートマーケットプレイス」でメディアの収益を最大限に引き上げる](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/da041c8d001d02a4820409ddc6e77f481e714bbe/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmarkezine.jp%2Fstatic%2Fimages%2Farticle%2F23373%2F23373_FB.jpg)
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
そんなDSPですが、アドネットワークに売上で完敗と言ってよいでしょう。まずはDSPの売上から確認していきましょう。 国内DSPの最大手とみられるサイバーエージェントグループの「MicroAd BLADE」の月間売上高は5億円程度、2番手とみられる2014年に上場を果たしたばかりの「フリークアウト」の月間売上高は3億円程度、KDDI子会社の「スケールアウト」や上場企業のユナイテッドが展開する「バイパス」の月間売上高は1億円前後とみられています。ほかにもたくさんのDSPがありますがほとんど月間売上高5000万円未満でしょう。 一方のアドネットワーク1位の「ネンド」は、ここにきて減速しているものの1社で月間売上高10億円を突破しておりDSPが束になっても敵いません。2位の「アイモバイル」も月間売上高10億円弱あるとみられ、アドネットワークの層の厚さを感じさせます。3位は、DSP1位「MicroA
最初に断っておきますが決してDSP(Demand Side Platform、以下DSP)を否定する意図はありません。DSPは将来性のあるサービスです。ただし現状は十分に力を発揮できていません。 2014年はアドテク業界が賑わった1年になりました。同年6月、アドテクを駆使したDSPを提供するフリークアウトが上場を果たし、ピーク時には時価総額500億円を突破。未知のサービスに期待を集めましたが、その後1年足らずで利益予想の下方修正が出るなどし、株価は3分の1以下になりました。 アドテクとは広義にはネット広告に関するあらゆる技術のことですが、最近では「メディアに訪れるユーザーを特定し、マッチした広告を配信する」などの高度なものを指すことが多いです。このため「枠から人へ」などと言われ、従来の広告枠の売買ではなく、訪れるユーザーを売買することが増えました。この「枠から人へ」を体現したといえるDSP
電通×Googleで拓くプログラマティック新市場 ~電通プライベート・マーケットプレイス(PMP)~2015/05/20 駅の改札では切符がSuicaに変わり、いずれ車の運転は人ではなく機械によって行われ、揚げ句、南京錠までがスマートフォン操作で自動的に施錠できるようになるという。いまだ体験できていないこともあるが、このような“機械化・自動化”された世界は、いかにも利便性が高そうである。 電通×Googleが取り組んでいる “プログラマティック”な広告取引とは、そもそもは広告取引の“機械化・自動化”に端を発する。しかし、私たちがプロジェクトとして取り組んでいるのは、単なる広告取引の自動化でもなければ作業コスト抑制施策でもない。新たな市場開拓である。 電通は、Google社と今までにない協業体制を敷き、市場開拓を本格化している。その市場がプログラマティック広告市場であり、その中でも特にプライ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 株式会社ジーニーという会社を経営しております工藤智昭と申します。今回、SSP(Supply Side Platform)という、媒体社(インターネットメディア)の広告枠の販売、収益最大化サービスの日本市場におけるこれまでの変遷と将来について連載いたします。第1回はSSPの基本的な仕組みと日本市場での成り立ちについてお話します。 SSPの基本的な仕組み SSPはオンライン上のサービスです。媒体社はSSP事業者の管理画面にログインし、予め広告配信の設定をしておきます。一般のウェブサイトでは、実際に広告を配信するために通常10行以下のJavaScriptのタグを発行します。スマートフォンアプリの場合はSDK(Software Developm
DMPはどのようにCookieデータを収集しているか(CookieSync編) Nov 16th, 2012 DMPがどのようにCookieデータを収集しているかについて、ある程度知識が固まってきたのでまとめようと思います。まずはDMPのデータ収集の肝であるCookieSyncについて数回に分けて書いていこうと思います。 DMPの役割とは こちらにも書いた通り、DMP自体にはデータを解析するだけでなく様々な役割があります。データの分析/解析だけでなく、データを収集するところにも関わっているということを念頭に置くと理解が深まります。 DMPが集めるデータと収集方法 DMPはブラウザのCookie情報を収集し整理し、利用しやすい形で提供しています。収集にはCookieSyncという技術が用いられています。 CookieSync概要 このあとCookieSyncの実例をあげますが、まずは基本的な
To get the full value out of a relationship with a data management platform (DMP), you want to provide the platform with as much data as possible. That said, the low hanging fruit in any organization will be to integrate 1st party data for which you already have a cookie to the DMP. The mechanism to accomplish this is your standard cookie sync,which passes a user ID from one system to another vi
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
機関車トーマスとこえだちゃんを使ってDSPとSSP、第三者配信エンジンで行われるRTBの説明です。非常に雑な資料ですが、暇つぶしにご覧下さい
まず初めに、あらためて「DSP」「RTB」の意味と仕組みについて、説明させていただきます。 「DSP」「RTB」って何なの? DSPとは 「Demand Side Platform(デマンドサイドプラットフォーム)」の略。その名の通り、デマンドサイド(広告主、代理店)が利用する広告管理プラットフォームのこと。設定した配信ロジックに従って、最適なユーザーへ広告を配信し、広告効果の最大化を図ることが可能です。 RTB広告とは RTBは「Real Time Bidding(リアルタイムビッディング)」の略。RTB広告とは、広告の買い手(広告主)がDSP(デマンドサイドプラットフォーム)を使い、SSP(サプライサイドプラットフォーム)を経由してメディア(媒体)の広告枠を入札形式でインプレッションごとに買い付けを行う広告技術のことであり、これにより広告の買い手(広告主)は効果に見合った最適な値付けを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く