2015年6月27日のブックマーク (1件)

  • 日本で唯一の例。ダムを撤去したら川も海も再生した | 日刊SPA!

    撤去が進められる荒瀬ダム。コンクリートに発破をかけ、少しずつ壊していく。すでに左岸側ゲート3門が撤去された。3年後には完了予定 計画から40~50年経つのにまだ完成していない“亡霊”のようなダム建設計画。眠っていたそれらの計画が「アベノミクス」の名のもとに復活、急激に推し進められている!! そんななか、日でただ1基だけ、撤去中のダムがある。熊県の荒瀬ダムだ。 「県の企業局の方に現地案内をお願いすると、当にニコニコして対応してくれます。資料も喜んで出してくれるんですよ」と語るのは、荒瀬ダムの撤去を長年訴え続けてきたつる詳子・元八代市議。撤去作業の責任者たちがホームページで顔写真とともに意気込みを語っているのは、公共事業としては異例だ。地域住民に受け入れられていることがよくわかる。 「撤去作業はまだ途中ですが、川の水はだいぶきれいになりました。土砂も流れ、川の流れや生態系にとって重要な河

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