2012年1月30日のブックマーク (4件)

  • 「最近の若者は内向きだ」仮説の誤謬 - My Life After MIT Sloan

    最近の若者は、海外などに興味が無い「内向き」志向になっていると、ことあるごとに取り上げられるが、これは当だろうか?もっとも私は学校などで定点観測をしているわけではないので、全体の傾向は分からないが、マスコミなどで「昔より若者が内向き」の根拠としていることには非常に違和感を感じる。二極化はしているが、感覚的にも論理的にも、今の20代、30代のほうが平均的にずっとグローバル化に柔軟に対応しているように思える。 マスコミでよく「昔より若者が内向き」の根拠として挙げられる次の三つ。 -最近の若者は安定就職を目指すから、留学などの冒険をしない -日から海外に留学する人が減っている -最近の若者は、海外赴任をしたがらない せっかくなので、一つ一つについて、私なりに誤謬を指摘してみようかと思う。 1)「最近の若者は安定就職を目指すから、留学などの冒険をしない」のではなく「企業の採用活動が余りに硬直化

    「最近の若者は内向きだ」仮説の誤謬 - My Life After MIT Sloan
  • 若者は「海外に行け」という言葉に耳を貸すな

    グローバル化が進んでいく中で識者の方々からも「若い人は海外に行け」と、よく言われる人が多くなったように思います。逆に、商社では「若い人達は海外に行きたがらない」という傾向にあるという声も聞こえてきます。そして当事者である若者はというと、実際は外向き志向の若者と内向き志向の若者が二極化しています(参照)。 しかしこの「海外に行け」という言葉に若い人達は気をつけて欲しいと思います。海外に行って日に帰ってくることはリスキーなことが多いのです。 どういう部分でリスクがあるのかというと、一番の問題点は就職・雇用でしょう。「海外に行け」と言っている割には、留学経験者を採用したいという企業は大企業で4割しかいません(参照)。海外に行けと声高にいうなら、そういう留学経験のある人たちは真っ先に採用されてしかるべきです。しかしそうはなっていません。当然、留学期間が就職活動の期間(3年生12月~4年生8月)に

    若者は「海外に行け」という言葉に耳を貸すな
  • 今、日本で起きていることの傾向と対策。

    みんなの意見を聞いてみたいけど、長文ってTwitterやFacebookだと難しいので、ブログを始めてみることにしますた。 日で生きるのがどんどん大変な時代になってきてると言われています。 ヤバイ!なんとかしなきゃ!と焦る雰囲気が周りにも少しずつ増えてきました。もちろん現実は直視すべきだし、個人として自分や大事な人を守るためにリスクヘッジは絶対に考えておくべきです。だけど、社会の方向性と自分の立ち位置をきちんと見定めた上で、自分はどうしていきたいのか、冷静に考えていくのも大事と思ったりもします。 そんな問題意識の上で、今自分が思うことを拙いながらまとめてみようかなと。乱筆乱文ですが、ツッコミあれば大歓迎ですー! 今起きていること 今、日(も含めた先進国)では3つの大きな変化が同時進行してるようです。 1つ目。グローバリゼーション。 要は、先進国と新興国の格差解消がどんどん進行中。格差解

    今、日本で起きていることの傾向と対策。
  • 積極的な「時短」をするために役立つExcelのショートカットキーTOP10 < パソコン | RapidHack(ラピッドハック)

    積極的な「時短」をするために役立つExcelのショートカットキーTOP10 2012 年 1 月 29 日 9 時 41 分  パソコン ■マスターすればマウスいらずに 事務作業や書類作成に欠かせない表計算ソフト「エクセル」。他の多くのソフトと同じくエクセルにも、面倒くさい操作を省いて指示を実行してくれるショートカットがたくさん設定されています。 第1位 「Ctrl」+「Space」 第1位は、その列全体を選択する「Ctrl」+「Space」。指定したセルの上下すべてのセルを選択してくれるので、数値を入力していく作業には欠かせないショートカットです。 第2位 「Shift」+「Space」 つづく第2位には、その行全体を選択する「Shift」+「Space」。第1位の「Ctrl」+「Space」と合わせて使いたいですね。 第3位 「Ctrl」+「Y」 第3位には、「Ctr