ブックマーク / codezine.jp (2)

  • Google発の深層学習フレームワーク「TensorFlow」が一般エンジニアに与える可能性

    こんにちは、PyData.Tokyoオーガナイザーのシバタアキラです。先日公開され大きな反響を呼んだGoogle社の深層学習(ディープラーニング)フレームワーク、TensorFlow(テンソルフロー)。今回はPyData.Tokyoのハッカソンイベントで、参加者の皆さんとTensorFlowについて学び、コーディングし、ディスカッションした内容から得た所感を共有したいと思います。深層学習のネットワーク設計という非常に高度な課題は、一般のエンジニアやデータサイエンティストにはとっつきにくいものですが、既存のさまざまな手法やツールがTensorFlowに移植されつつあり、今後ここが深層学習開発の拠点になる予感がしました。 シバタアキラ PyData.Tokyoのハッカソンイベント 前置き~今回のハッカソンを行うに至った経緯 PyData.Tokyoは昨年秋に開始し、第1回のテーマとして深層学習

    Google発の深層学習フレームワーク「TensorFlow」が一般エンジニアに与える可能性
  • 【デブサミ2014】14-B-6 レポート クラウド時代のソフトウェア技術者にはコンピュータサイエンスこそ武器になる

    開発の複雑度が増すほど、コンピュータサイエンスが重要に 「端的にいえば、コンピュータサイエンスは物理法則であり、原理・理論。ソフトウェア工学は決まりや規律、プラクティスと呼ばれているものだ」 萩原氏はまず、コンピュータサイエンスとソフトウェア工学の違いや、両者の役割について説明。コンピュータサイエンスの要素としては、アルゴリズム、リソースやスケジュール管理、クラウドの分散処理などでも重要なCAP定理(FLP〔Fischer/Lynch/Paterson〕定理)、プロトコル設計などが挙げられる。一方、ソフトウェア工学には、見積もりや要求開発、概念モデリング、ALM(Application Lifecycle Management)、プロジェクト管理などがある。そして、両者に共通する部分がプログラミングだ。 それぞれの構成要素を見ても、日はソフトウェア工学に偏っているのがわかる。たとえば、大

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