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2016年8月6日のブックマーク (3件)

  • 【”考え方”を考える】本から得た知識で「経験不足」をカバーする - GiXo Ltd.

    今すぐを読みはじめよう 日は「を読む」ということについて考えてみたいと思います。 どのくらい読むべきか は何を読むかじゃない、どう読むかだ!とか言ったらとっても格好良いのかもしれませんが、残念ながら、大半の人はその状況に至っていません。唯一できるアドバイスは「もっと読め」です。正確には、「もっともっともっと読め」です。 「最近、読んでる?月に何冊くらい?」と訊かれて、(趣味を除いて)2~3冊と答える人は、まったく頑張れてません。読んでるうちに入りません。 あるいは、4~5冊と答える人。この方たちは”日経ビジネスAssocieレベル”です。世間的には頑張ってると言われるかもしれませんが、「知力」で戦おうとしているなら、全然足りません。っていうか、土俵に上がってません。 理想は月に20冊です。どうしても無理だというなら、15冊でも10冊でもいいんですが、とにかく20冊/月を目標に

    【”考え方”を考える】本から得た知識で「経験不足」をカバーする - GiXo Ltd.
  • 「日報」は読み返して初めて意味を持つ|”考え方”を考える - GiXo Ltd.

    日報は形骸化する宿命を背負っている 先日、子育て奮闘中の友人と話していて「子供の成長記録をつけないとダメだ」という話になりました。つかまり立ちができるようになった。パパって言った。一つだけ選びなさい、という言葉を理解した。年下の子が泣いていたら頭を撫でていいこいいこした。お人形さんを寝かしつけようとして、添い寝してねんねねんねと声掛けをした。こういう”できるようになったこと”を記録しておかないと、いつ何ができるようになったか忘れてしまうんだよね、と。 これを聞いていて、子供の成長って早いよなーと感動すると同時に、仕事においても同じなんじゃないかなーと思っていました。何の話をしているのか。そう、日報の話です。 誰にも読まれない「日報」に意味はない。 世の中には「日報」というものがあります。知らない人は僥倖です。知ってる人はご愁傷様です。 日報を書くという行為は、びっくりするぐらい形骸化します

    「日報」は読み返して初めて意味を持つ|”考え方”を考える - GiXo Ltd.
  • ”考え方”を考える|抽象化と概念化を間違えない:具体例を概念化すると「伝えたいこと」を明確にできる - GiXo Ltd.

    抽象的に言う、と、概念としてまとめる、は別物である。 コンサルタントが「抽象度をあげろ」というときには、実は「抽象的にしろ」とは言っていません。「概念化して語れ」と言っているのです。日は、そのあたりについて掘り下げていきたいと思います。 「具体的」と「抽象的」の関係性 まず、世の中には「具体的」と「抽象的」という言葉があります。 この違いについては関連記事で詳しく紹介していますので、そちらをご参照いただければと思います。ということで、ここでは、ざっくりな説明で済ませますね。 「具体的」というのは、特定の物・事象を、明確に特定できる表現です。だれが聞いても「それ」と分かる。例えば、「マツダ RX-8」というと、みんな同じ車を思い浮かべます。これが”具体的である”ということです。事象にすると、「毎朝8時に起きる」とか「必ずスーツを着用する」とかいうのは、非常に具体的な表現です。 一方、「抽象

    ”考え方”を考える|抽象化と概念化を間違えない:具体例を概念化すると「伝えたいこと」を明確にできる - GiXo Ltd.