[オンラインセミナー]製造現場の安全監視をエッジAIで実現~導入を加速するソリューションと実運用までのサポート~ <無料> 2021/7/20に製造現場の声を集約したエッジAIソリューションをご紹介するウェビナーを開催します。 2021年07月20日(火)〜2021年07月20日(火)
第2回は、前回紹介した「konashi」(写真1)について、konashiとは何か、どのような開発思想で生まれたものなのか、どういうアーキテクチャなのかを解説します。 konashiは、スマホ・タブレット端末を連携端末として想定したフィジカルコンピューティングのためのツールキットです。具体的な解説の前に、まずは紹介動画をごらんください。 動画に示した通り、「konashi」はスマホ・タブレットの入出力を無線で拡張可能な、いわゆる「マイコンボード」です。オープンソースとして提供されているJavaScript、Objective-C言語のライブラリによってプログラミングすることで「konashi」を制御することができます。 konashiにはどのような機能があるのか? konashiが備える機能の一覧を表1に示します。konashiは、デジタルI/Oを8ポート、アナログI/Oを3ポート備えてお
konashi2.0はマクニカのBluetooth SMARTモジュール「Koshian(コシアン)」を搭載した、iOSデバイス向けのフィジカルコンピューティングツールキットです。前バージョンと入出力の対応が異なるため、konashi用拡張モジュールについて、すべての機能を利用することができないことがあります。対応状況についてはkonashiのドキュメント内Extension Boardsの項をご確認ください。 konashi(こなし)は、Bluetooth Low Energy(BLE)を搭載したiPhone,iPod,iPadで利用可能かつ、これらの開発環境で扱うことが可能です。 Objective-Cのライブラリを用いることで容易にBLEを用いたシステムを開発することのできる上、Konashi.jsを使えばJavascriptを使って開発を行うこともできます。 仕様 デジタル入出力ピ
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