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2014年2月18日のブックマーク (1件)

  • 正しい人月見積もりのやり方 - アーキテクチャをスマートに。

    ちょっと釣り気味のタイトルですが、大真面目です。 もう少し正確にタイトルを付けるとするなら、「一番マシな人月契約のやり方」といったところでしょうか。 さて、IT業界の受託開発において、人月見積もりはダメだという事はいまさら説明する必要もないと思いますが、それでも難しい大人の事情もあり、人月でやらざるを得ない場合があると思います。 そんなとき、どんな方法で見積もり(契約)するのがよいのかを考えてみました。 一番ダメなパターン 一番ダメなのは、発注元によって人月単価が決まっていて、下請け業者に工数だけを見積もらせるようなやり方です。*1 これはダメですよ。 ダメすぎます。 なぜなら、優秀なエンジニア(開発会社)ほど工数が少なくなり、逆に無能なエンジニア(開発会社)ほど工数が大きくなるので、前者の方が損をして後者のほうが得をする仕組みだからです。 こんな馬鹿な話ないですよね。 実際にこのやり方を

    正しい人月見積もりのやり方 - アーキテクチャをスマートに。