最近話題の Vagrant さんは「Linux の環境を作ったり壊したりして開発とか試験が楽になるよ」と紹介されることが多いけど、Windows の環境だって作ったり壊したりしたい! いろいろ調べつつ環境を作ってみたので、その手順を共有しておく。 完成イメージはこんな感じ。コマンドプロンプトから vagrant up をしたら VirtualBox 上に Windows Server 2012 R2 の環境が準備されて、そこにリモート デスクトップで接続している。 いろいろいじったあとに vagrant destroy したら環境は消え去って、vagrant up したら、また、まっさらな状態から使える。 ちょっと注目してほしいのは、ゲスト OS の C:\vagrant にホスト側の Vagrantfile がマウントされているところ。このあたりの処理は Vagrant-Windows
Modern UI(Windowsストア)アプリには、少し面倒な制限がある。 それは、標準状態では保存場所がシステムドライブ(通常は「c:\」以下)に限定されるというもの。最近のSSDベースのタブレット/Ultrabook類は標準ストレージとして64G~128Gバイト程度の搭載量が主流でこれまでのHDDベースのノートPC比でとても少なめ、さらにSurface RTなど低価格志向のタブレット/2in1デバイスには32Gバイト程度しかないモデルもあり、購入時初期状態であってもあまり(数Gバイトほどしか)フリーエリアがない場合がある。 このため、使っていくうちにストレージ容量が乏しくなり、遠からずこのインストール制限に引っかかる事案が発生してしまったりする。それ以外に「ライブラリ」の存在も少々ややこしい。標準ストアアプリの多く(例えば「ミュージック」「フォト」など)は、ローカルデータの保存先とし
2013年後半から急増し注目を集めているのが、Windows 8.1を搭載したタブレットだ。最近では8インチクラスの軽量モデルも登場するなど、iOSやAndroidを搭載したタブレットと競合するものも出てきている。果たしてWindowsタブレットは、従来のタブレットの脅威となるのだろうか。 「Windows 8」でパソコンがタブレットに近づく WindowsOSなどを搭載したパソコンと、iOSやAndroidOSを搭載したタブレットは、以前より近しい存在として、ライバル視されてきた。とはいえ、サイズやバッテリーの持続時間、さらには主に利用されるアプリケーションが異なっていたこともあり、両者は別個の存在として認識されることも多かった。 しかし、タブレットの性能が年々向上し、パソコンでできることの多くがタブレットでも違和感なくできるようになった。その結果、最近では、パソコンの市場をタブレットが
「Convert Word Documents to Clean HTML」はWord文書をHTMLに変換できるサービスです。Word文書の見た目をそのままHTMLで構成してくれますよ。Word文書をコピペするだけなので簡単です。 以下に使ってみた様子を載せておきます。まずConvert Word Documents to Clean HTMLへアクセスしましょう。 このようにWord文書を貼り付けます。その後「Convert to clean html」を押すとHTML化されますよ。 このようにHTML化されました。「View」から実際にどのような見た目になっているか確認できます。あとはHTMLのコードをコピーして自由に使えます。Word文書をHTMLに変換したい際にぜひご活用ください。 Convert Word Documents to Clean HTML (カメきち)
現在の使用機器 <PDA等> Motorola edge 20 iPad mini5 Wi-FI+Cellular <HTC UNIVERSAL> O2 XDA Exec Vodafone v1640 Orenge SPV M5000 T-Mobile MDA Pro Dopod 900 Qtek 9000 i-mate Jasjar <TABLET PC> Apple iPad mini w/Retina BlackBerry Playbook 64GB HP TouchPad 32GB ASUS Padfone 2 Station <GPS RECIEVER> GlobalSat BC-337 SiRFIII Rikaline GPS6033 RMFD Socket BLGPS ANTARIS NOKIA LD-3W(E/J) SiRFIII HAiCOM HI-406BT SiRFI
プログラマではないビジネスの専門家やコンサルタントなどのためにプログラミング不要でいわゆるWindowsのMetro Styleアプリケーションが開発できるツール「Project Siena」を米マイクロソフトがベータ版として公開しました。 Project Sienaは、アプリの画面を定義し、画面遷移を定義し、表示データと関連づけるなどの操作で手軽にアプリケーションが作れると説明されています。説明の一部を引用します。 Siena apps are as easy as editing a document. You place some visuals on a canvas. You hook them up to your data. You customize how your app looks and works. Then, if you need special logic
エクセルソフトは、C#でiOS、Android、Mac OS、Windowsで動作するネイティブアプリケーションを開発できるモバイルクロスプラットフォーム開発環境「Xamarin」のVisual Studio 2013対応版を、26日に発売した。なお、発売記念として、特別価格キャンペーンを実施している。 「Xamarin」は、開発環境「Xamarin Studio」でiOS、Android、Mac OS向けのアプリをビルド可能で、アドインを使用すればVisual StudioでもシングルソリューションでiOS、Android、Windows向けのアプリをビルドできる。 iOS、Android、Windowsの100%ネイティブAPIをサポートしているので、C#から直接ネイティブプラットフォームのAPIを呼び出せ、ネイティブなユーザーインターフェースとパフォーマンスを備えたアプリケーションの
「MicrosoftにはWindows Phone OS、Windows RT、Windowsがあるが、3つのOSを維持するつもりはない」──。米Microsoftでハードウェア開発を統括するDevices and Studios Engineering Group担当上級副社長、ジュリー・ラーソン-グリーン氏が11月21日(現地時間)、スイスの金融大手UBSの投資家向けカンファレンスでこう語った。 これは、インタビュー後の質疑応答で、RTはサプライチェーンと消費者に混乱をもたらしたが今後もRTとWindowsの併存を続けるつもりかという質問への答えの中で語られたものだ。 同氏は、Windows RTの目的はWindows搭載PCのプロダクティビティをシンプルなタブレットで体験してもらうことだったと語った。米AppleのiPadを引き合いに出して「iPadでできることは限られているが、その
Cドライブの肥大化の原因を追究するために、C:\Windowsフォルダのサイズなどを調べていると、C:\Windows\winsxsが大きな領域を使用していることがあります。WinSxSはWindows コンポーネントストアディレクトリでサービシング処理に使われており、これにはWindows更新プログラム、Service Pack、修正プログラムなどが含まれています。 WinSxSフォルダ内にはハードリンクが置かれており、これらを削除することはWindowsを不安定にする危険性が高いため推奨されません。そこで今回はWindowsのService Packを恒久化することで、WinSxSの容量を減らしたいと思います。 Service Packのインストールを恒久化することで、Service Packファイルに使用されている領域を再利用することができますが、Service Packを恒久化した
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