2022年11月29日のブックマーク (1件)

  • 【49】見積りとは何か | プログラマが知るべき 97 のこと

    自分の担当業務に関して見積りを行い、見積り結果をマネージャや同僚、ユーザなどに伝えるのはプログラマの義務です。彼らはその見積り結果を踏まえ、目標達成のために時間やお金、機器等のリソースがどのくらい必要かを判断します。見積りが正確でなければ正しい判断はできません。 正しい見積りをするためには、当然のことながら、そのための方法を学ぶ必要があります。しかし、それよりも先にまず知らなくてはならないのは「見積りとは何か」そして「見積り結果はどう利用すべきか」というごく基的なことです。実に不思議なのですが、プログラマやマネージャの中に、この 2 つを正しく理解している人はさほど多くないのです。 それは、たとえばプロジェクトマネージャ(PM)とプログラマの間で、次のような会話が交わされることが決して珍しくないということからもわかります。 PM 「機能 xyz の件だけど、開発期間はどのくらいだと見積も

    【49】見積りとは何か | プログラマが知るべき 97 のこと
    shzawa
    shzawa 2022/11/29
    “ソフトウェア見積りの主目的は、プロジェクトの結果を予言することではない。見積りを行うのは、プロジェクトのターゲットがコントロールによって達成可能な程度に現実的なものかどうかを判断するためである。”