ちょっとはまったのでメモ progressionのコマンド機能を使ってオープニングムービー付きサイトを作りました。 で、当然ムービーはスキップできるようにしたいな、と。 コマンドを停止させるにはinterupt()という命令でOK。 ただ停止したいコマンドを指定せねばなので、_onLoad()内のaddCommand内に書いてたコマンドを、別でSerialListを作ってそこにaddCommand、それを_onLoad()のaddCommandにinsertCommand()する感じにしました。 ↓だいたいこんなかんじ (indexSceneに書いたってことで話を進めます) protected override function _onLoad():void { var sList:SerialList = new SerialList(); sList.addCommand( new T
半年ほどブログ放置してすいません・・・ extends Progression 拡張機能コンテスト http://extends.progression.jp/ Progression 開発者賞というものをいただいてしまいました! 感謝感激です。 しかも、予定にはなかった Progression 開発者賞という賞を新設していただくという暖かい配慮に心より感謝感謝です。 extends Progression 拡張機能コンテスト関係者の皆様本当にありがとうございました! 今回応募したものは LiquidLayout というライブラリです。 フルフラッシュサイトを作るときに、AS3になってからもっとやっかいになってしまった表示オブジェクト等の配置をカンタンにしちゃえというライブラリです。 ExDocument をルートシーンに使用していれば、LiquidLayout も利用可能という代物になっ
[追記] 08.12.16 この記事をもとに Flash でスクリプト不要の 3D トランジション効果 ClockMaker Effects という拡張コンポーネントを作成しました。コンポーネントのほうが使い易くエフェクトも強力になってますので、上記リンクをご覧ください。 汎用3Dライブラリの「Papervision3D」と画面遷移がスマートに作成できる人気のフレームワーク「Progression」を組み合わせるシリーズ3回目です。ついに画面遷移に3Dエフェクトを適用することができました。それもちょっとした設定で色んなプロジェクトにも利用できるように”それっぽく”クラス化しています。まずはサンプルをご覧ください。 demo (要Flash Player 9) ZIPのソースファイル(Flash CS3) 使用したライブラリはこちらからDL下さい。 progression 3.0.7 pap
Progression でスライドショーをオーサリングするチュートリアルビデオを作成してみました。 [Progression4]15分で作るコンポーネントスタイルサンプル from clockmaker on Vimeo. ※ビデオが小さいと思ったら、フルスクリーンボタンを押してみてください 作る際の前準備 Flash Professional(CS3以上) を用意する Progression をインストールする 適当な写真を用意する(400×300の写真を4枚用意) アクションパネルは一度も開いてません このチュートリアルでは Progression のコンポーネントスタイルで作りました(流れを覚えるには公式サイトのガイドが参考になります)。ビデオを見れば分かる通り、一度もスクリプトのパネルを開かずに Flash を作り上げることができました。「Flash はスクリプトでつまずいた」とい
コンポーネントスタイルガイド スクリプトを使用せずに、ドラッグ&ドロップ操作のみでコンテンツを制作したいデザイナー / アニメーター向けの制作ガイドです。 シーンを作成する ムービークリップを作成する ボタンを作成する プリローダーを作成する パブリッシュ / アップロードする タイムラインスタイルガイド タイムラインアニメーションと ActionScript 2.0 に近いコーディング形式でコンテンツを制作したいデベロッパー向けの制作ガイドです。 初期化する シーンを作成する ムービークリップを作成する ボタンを作成する イベントを設定する コマンドを設定する パブリッシュ / アップロードする
こんにちは。最近引っ越しましたが取引先にまだ挨拶を済ませていない正宗です。前回に引き続きProgressionの話題をしたいと思います。 Progressionではスクリプトを一切使わない「コンポーネントスタイル」やタイムラインスクリプト派の「タイムラインスタイル」、クラスでわしわし書きたい人向けの「クラススタイル」など制作者のスタイルにあわせたとても柔軟な開発スタイルが用意されていますが、今回はその中でも「コンポーネントスタイル」と「クラススタイル」を連携させた開発手法についてまとめてみました。 はじめに そもそも「コンポーネントスタイル」と「クラススタイル」の連携とはなんぞやという説明ですが、ひとつのサイトを作る上でデザイナーやアニメーターは「コンポーネントスタイル」を、プログラマーは「クラススタイル」をそれぞれ用いながら、同時にサイト制作を行えないかと考えてあみだした必殺技です。 P
世間はProgression4の話題でもちきりですが、いまだProgression3の話題を書こうとしている流行にうとい男、正宗です。 以前紹介した「Progressionでコンポーネントスタイルにクラスを連携させる」の続きです。 今回から進めて全3回の予定でやってみます。 以前紹介したやり方は「まずコンポーネントスタイルで作ってみて、ちょっとずつクラスを混ぜ込んでみよう」というものでしたが、今回からは「いかにスクリプトを書かずにすむようにスクリプトを書くか」です。 一見、矛盾してそうなコンセプトですが、前回よりも研究結果がだいぶ洗練されてきたので、スクリプトアレルギーの方も、よりコピペだけでまともに動かせるようにはなっていったかなと思います(^^; 作り方は違うけどできあがりは前回とほぼ同じパターン 前回は、最初クラスベースでプロジェクトを作っておいて、EasyCastingLoader
extends Progression 拡張機能で Web Designing賞を受賞した作品「AutoSitemap」ですが公開しましたのでお知らせします。 これは、Progressionで作られたウェブサイトに対して、開発者の負担なくサイトマップを実装する拡張機能です。サイトマップ設置によるユーザビリティー向上と、開発時の効率化が目的の拡張機能となります。 サンプル サンプルサイトを見る サンプルサイトのソースファイル(Flash CS4プロジェクト) ライブラリ ソースファイル (MITライセンス・動作仕様はProgression4/Flash CS3以上) ※追記2010年7月12日:Progression4に対応させました。Progression3で利用する場合は、開発用SVNから1.x系のバージョンをダウンロードください。 概要はこんな感じ ライブラリの主な用途や、使い方は次の
ClockMaker Effects とは ClockMaker Effects は Flash でクールなトランジション効果を手軽に作成できる Progression™ 用の拡張機能です。エフェクト内部に3Dライブラリ「Papervision3D」を組み込んでおり、ActionScript を書かなくてもステージにドラッグ&ドロップで設置し設定するだけで簡単に3Dエフェクトが使用できるようになります。 サンプル ご利用にあたって ご使用のブラウザ環境では、本サイトが正しく表示できない可能性があります。 以下の注意点を確認し、必要な設定を行った上で再度表示してください。 ブラウザの JavaScript 設定を有効化してください。 最新の Adobe Flash Player をインストールしてください。 ClockMaker Effects を利用した Progression 3 サンプ
お待たせしました! いよいよ今回よりProgression3を利用してWebサイトの作成を行っていきます。 今回は非常に簡単なサンプルサイトの作成となりますが、それでも非常に少ない労力でフルFlashのWebサイトが作成できるということを実感していただければ幸いです。 冗長となってしまうのを避けるため、既に用意してある素材を元に制作します。 以下より、元素材となるプロジェクトファイル一式をダウンロードしてください。 プロジェクトファイル それでは始めてみましょう。 まず、サイト全体をどのような構成にするかを考えます。 この作業は、Progressionのシーン機能をどのような構造にするかを決定するために必要な作業です。 今回は以下のような構造で作成することとします。1項目を1つのシーンとし、前編では子シーンまでを作成します。 図1 今回作成するWEBサイトの構造 キャストクラスの準備 キャ
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