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2007年9月20日のブックマーク (2件)

  • 子どもが育つ手品の言葉 - hasenkaの漂流記

    批判ばかりされた子供は、沈黙することをおぼえる。 殴られて大きくなった子供は、頭に頼ることをおぼえる。 笑いものにされた子供は、みんなを笑わせることをおぼえる。 皮肉にさらされた子供は、鋭い良心の持ち主となる。 しかし 激励を受けた子供は、重圧をおぼえる。 寛容にであった子供は、甘さをおぼえる。 賞賛を受けた子供は、自惚れをおぼえる。 フェアプレーを経験した子供は、愚直をおぼえる。 友情を知る子供は、お節介をおぼえる。 安心を経験した子供は、怠慢をおぼえる。 可愛がられ 抱きしめられた子供は、 世界中から愛されていると勘違いする。 ノノシー・ノー・ソルト

    子どもが育つ手品の言葉 - hasenkaの漂流記
  • 嘲笑や罵倒は得意なのに、褒めるのは苦手なのね

    中学の時、担任の先生が言いました。 人と会う時は、その人の良いところを10個イメージしてから会いなさい その人と会うのがもし嫌だったとしても、その人の良いところを10個イメージすれば、きっと会うのが嫌ではなくなるはずだから、と。 友達と会う前に、その人の良いところを10個イメージすれば、きっと笑顔で会えるから、と。 さらにもっと良い方法を、先生が言いました。 会った瞬間、その人の良いところを1つ言ってごらん 褒められて嫌な人はいないはずだから、と。 少し恥ずかしがって照れるかも知れないけど、きっと嬉しいはずだから、と。 そして、クラスのみんなにこう言いました。 では、まず練習として、となりの席の子の良いところを10個イメージしてください クラス中から聞こえてきた声は、 えー、こいつの良いところなんて10個もないよー 悪いところだったら、いくらでもイメージできるんだけどなー 生徒たちの声に対

    嘲笑や罵倒は得意なのに、褒めるのは苦手なのね