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2011年10月26日のブックマーク (2件)

  • 目薬さしたら目をパチパチは「ウソ」。瞳にまつわる俗説の真偽 | ライフ | マイコミジャーナル

    ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社は、10日、「瞳にまつわる俗説の真偽と正しい瞳ケア」について眼科専門医(あまきクリニック院長:味木幸)の解説を交えて発表した。 あまきクリニック院長:味木幸 瞳の俗説「ウソ・ホント」。目薬さしたら目をパチパチは「ウソ」 瞳にまつわる俗説は、全11項目。そのうち6項目がウソという結果になっている。それぞれの真偽と専門医の解説を合わせて紹介する。 ●結果「ウソ」という俗説 ・黒目の大きさは誰でも同じサイズ →ウソ。成人した日人の黒目は直径12(16)、眼球は500円玉くらいが平均的だが、黒目の大きさも眼球の大きさも個人差がある。 ・目薬さしたら目をパチパチまばたきさせると良い →ウソ。目薬が外に流れてしまうか、鼻からのどに流れてしまい、効果が薄れてしまいます。点眼したらそのまましばらくまぶたを閉じ、鼻に目薬が入っていかないように涙嚢(るいのう:鼻の付け根

  • 家には菜切り包丁しか無かった

    うちの実家の台所には菜切り包丁しか無かった。 長方形の平ぺったい切っ先のない包丁。 野菜を切るときも、肉を切るときも、魚をさばくときも、母はその包丁一しか使うことは無かった。 学校の家庭科室にある包丁は文化包丁。 遊びに行った友だちの家の台所で調理する友だちのお母さんが使うのも文化包丁。 外で見る包丁は皆一様に文化包丁で、実家の包丁はなんだか少し違うぞと思っていた。 だからと言ってそれ以上特に考えた事も無く、私は大人になった。 大人になって結婚して、私は自分で包丁を買った。 当は母と同じ菜切り包丁にしたかったのだけれど、どのお店でもメジャーなのは文化包丁なようで、だからまぁ良いかとそちらを買うことにした。 でもどうして母は菜切り包丁を使っていたのだろう。 使ってみれば文化包丁のほうが格段に使い勝手が良いのは間違いが無い。 生まれて初めて、何故なのか深く考えてみた時、ふとすっかり忘れてい

    家には菜切り包丁しか無かった