Flowplayer - Flash Video Player for the Web JavaScriptから簡単に使えるFlashビデオプレイヤー「Flowplayer」。 FlashビデオプレイヤーをJavaScriptから再生、停止させたりすることが簡単にできちゃいます。 使い方は無茶苦茶簡単です。 // id="player" の div に動画を埋め込みます。"my-video.flv"を再生します $f("player", "flowplayer.swf", "my-video.flv"); // プレイヤーのバージョンを得ることもできます $f("player").getVersion(); // 再生の制御をすることもできます $f(0).play(); // 停止の制御をすることも可能 $f().stop(); FlowPlayerのAPIリファレンス 動画をとって f
wonderflは、サイト上でFlashをつくることのできるサービス。 通常Flashをつくるためには、Flash IDEやFlex、FlashDevelop等といったツールを使って、コードを書き、コンパイルする必要がありますが、wonderflでは、サイトにあるフォームにActionscript3のコードを書けば、サーバサイドでコンパイルを行えます。 つまり、ブラウザさえあれば、Flashをつくれます。コンパイル結果はサイト上に表示され、作成されたFlash(swf)はページ上に自動的に表示されるので、完成したFlashをリアルタイムに見ながらコードを書くことができます。 ※APIとして、はてな OpenIDを使用してネットにさえつながれば、誰もがFlashクリエイターになれます。世界中のFlashクリエイターがユーザーになるwonderflは、 文字通り、世界のFlash図鑑となってい
3D、ゲーム、物理エンジン、トゥイーンなど、ActionScript3用便利ライブラリ集 2008年08月22日- Adrian Parr’s Blog Blog Archive AS3 Code Libraries 3D、ゲーム、物理エンジン、トゥイーンなど、ActionScript3用便利ライブラリが紹介されていました。 ActionScriptというとライブラリもあまり知らない人が多いのではないでしょうか。 3Dエンジン Papervision3D http://blog.papervision3d.org/ Away 3D http://www.away3d.com/ Sandy 3D http://www.flashsandy.org/ Alternativa Platform http://blog.alternativaplatform.com/en/ FIVe3D http
ActionScript Thread Library 1.0 (そうめん) は、タスクシステムと Java のスレッドモデルをベースとした疑似スレッドライブラリです。 複雑で冗長になりがちな、イベント処理や非同期処理、リアルタイム処理を、分かりやすくスマートに記述することを可能にします。 もちろん、割り込みやキャンセル、例外処理もバッチリです。スレッドを使って、イベントリスナー地獄から抜け出しましょう。 ※ActionScript Thread Library は、名前こそスレッドですが、実体はタスクシステムにスレッドモデルを搭載したものなので、 「スレッド」と考えるよりは、「タスクシステム」だと考えた方が理解が早いでしょう。このドキュメントもその前提でお読みください。 1. スレッドライブラリの導入 1-1. スレッドとは はじめにこの処理をして、次にこの処理をして...、という処理の
asこのまま実装を進めていくとソースが複雑になりそうなので少し地盤を固めておこう。座標計算を簡潔にするために行列クラスを導入する。Matrix3D クラス前回は軸の周りの回転を公式 p.x = Math.cos(rad) * x + Math.sin(rad) * y; p.y = -Math.sin(rad) * x + Math.cos(rad) * y; を使って直接計算していたけど、ここを行列に置き換えてみる。ちょうど、3D ライブラリ FIVe3D 2.1 に Matrix3D クラスがあったのでこれを借用した。X軸周りに rad ラジアン回転する演算は次のように書けるようになる。 // 回転前の点 p1 を定義 var p1:Point3D = new Point3D(0, 10, 20); // rad ラジアン回転する行列を作成 var matrix:Matrix3D =
as3D の原理をあまり知らなかったので、ActionScript 3.0 で1から勉強してみた。1からなのでフレームワークは使わず、自力で実装していく。Web 上には色んな資料があってありがたいだけど、玉石混交な上に、有用なものでも一本道で幅の狭いものが多い。前提知識のない自分にとっては、資料間の関連性を理解するのが大変だった。なので、なるべく簡単なところからスタートしつつ、広く浅く体験していくことを目標としてみる。まずは、四面体をワイヤーフレームで表示するところからスタートしよう。四面体を定義するまずは、3次元上の点を表現する Point3D クラスを作る。 class Point3D { public var x:Number; public var y:Number; public var z:Number; public function Point3D(_x:Number =
「こくばん.in」とは 「こくばん.in」は、“黒板に落書き”という学生の頃に誰もが体験したことをWeb上で味わうことのできるお絵かきサービスです。絵に自信がない人でも気軽に落書きを楽しめる場所として、2008年2月末にサービスインしました。 使い方は、まさに黒板と同じです。画面下部に並ぶ6色のチョークのいずれかを選択し、黒板上をクリック&ドラッグするだけで自由に線を書くことができます。線を書く際に、上下カーソルキーあるいはマウスホイールを使えば、線の太さが変わります。また、画面右下には黒板消しがあり、クリック&ドラッグすることで書いた線を消すことができます。 図1:チョークを勢いよく動かすと線がかすれた感じになったり、黒板消しでこすると線がぼやけた感じになったりと、実際のチョークの書き味と消し味を再現しています 落書きが完成したら、画面右下の投稿ボタン使って「みんなのらくがき」コーナー
現在は自動車のジャンルが多様化の兆候を見せているのではないかと考えられています。こうしたジャンルの多様化が進行することに伴い、新しく車を購入する人からは、自分の希望する車を手にすることのできる可能性が高まると認識されるのではないでしょうか。これまでになかった、ニュータイプの車も複数のメーカーから作られる動きが見受けられるものとなってきており、その動きも関心を集めつつあるとされています。 以前から一定の支持を獲得している軽自動車やコンパクトカー、セダンなどは、現在でも需要の高い状況が続いています。それに加えて、最近ではSUVやクロカンなどの自動車も台頭してきており、ファミリー層などからの需要を一気に集めるモデルとして挙げられるのではないでしょうか。このような多彩なジャンルの自動車が販売される状態は、日本をはじめとする多くのエリアで確認されており、車に乗りたいと思う人のニーズを引き出すことにも
Flashで3D? 数年前まで、Flashと言えばデザイナが絵やアニメーションを作り、そこにちょっとしたインタラクティビティを持たせるためのツールという見方が一般的でした。しかし、昨年あたりから急激に「えっ!?こんなことがFlashでできるの?」というようなコンテンツが増えてきています。このようなコンテンツが現れはじめた原因は、言語仕様が一新されたActionScript 3による高いパフォーマンスにあります。 本連載では、ActionScript 3のパフォーマンスを活かした一例として、Web上での3D表現を取り上げます。Webで3Dというと、VRMLやJava3Dなどの方法が存在はしたものの、なかなか広まることがありませんでした。これは実行環境の普及率が原因していると言えるのではないでしょうか。その点について、Flashは恵まれた環境にあると言えます。Adobeの資料によれば、日本国内
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