2016年も、CSSの進化がすごかったですね。 CSSを使ったアニメーション、レスポンシブ対応のレイアウトや配置が簡単にできるFlexbox、ナビゲーションやメニュー、パネルやカードなど、さまざまな素晴らしいアイデアを取り入れたスタイルシートを使ったテクニックを紹介します。
背景画像をブラウザいっぱいに表示するスタイルシートのシンプルなテクニックを紹介します。 デスクトップだけでなく、スマフォやタブレットにも対応、しかもたった一行なのでスニペットに加えておくと便利です。 デモを幅480pxで表示 コンセプト 「background-size」をビューポート全体をカバーするために使う 「background-size」はレスポンシブ対応にする時に非常に有効なプロパティです。値に「cover」を使うことで、背景画像を相対的に自動で調整します。 ※IE8以下はサポートしていませんが、後述のスクリプトを使用するとbackground-sizeが機能するようになります。 「Media Queries」をスマフォ対策として使う スマフォなどの小さいサイズのスクリーン用にMedia Queriesを使って、小さいサイズの画像ファイルを使うことができます。もっともこれはオプシ
シンプルなボタンをはじめ、カラフルなボタン、アイコンを使ったボタン、背景を使ったボタンなどがclass名を加えるだけで簡単に実装できるスタイルシートを紹介します。 CSS3 Buttonize Framework - Light-Weight, Flexable Instant Button Framework [ad#ad-2] 先日紹介した「CSS3 GitHub Buttons」もシンプルで使い勝手がよさそうでしたが、今回紹介する「Buttonize」もシンプルながらデザインも豊富に揃っています。 参考:シンプルで使いやすいGitHub風のボタンを簡単に実装できるスタイルシート Buttonizeの実装 実装は、非常に簡単です。 Step 1 ダウンロードしたスタイルシートを外部ファイルとして記述します。 <link rel="stylesheet" type="text/css"
CSS、スタイルシート。初心者のころには CSS のスタイルがうまくいかなくて、半日や丸一日悩んだこともいっぱいありました。最近では、やっとひと通り覚えて、思うようにできるようになったかなーという感じです。今回は初心者だったころ、ちょっと悩んだことなどをいくつかまとめてみました。 Webサイトの見た目をデザインしていくのに欠かせない CSS。度々これってどうやるんだろうとか、どうしてこうなっちゃうの?というものに遭遇します。また、今までは IE6 をターゲットに含めてましたけど、そろそろ IE7 からをターゲットにすればいいのかなーと思うこともあって、過去のスタイルシートの書き方の習慣を変えようかなとも思っています。 スタイルシートを書いていて、今まで遭遇した不具合やその回避方法、また今まではこうしてたけど、これからは変わるかもしれないなーといものをまとめてみました。もうそんなことしてない
HTML5+CSS3の環境で汎用的に利用できるHTML・スタイルシート・スクリプトなどのファイルを一式にまとめたテンプレートを紹介します。 ファイル構成:コメント無し版 各ファイルの説明 index.html HTML5の要素を配置した汎用的に利用できるHTMLファイル。各スタイルシートファイルも埋め込まれています。 css/main.css @import用のスタイルシートです。 css/reset.css Eric Meyerの「Reset CSS」です。 css/core.css ベースとなるスタイルが定義されています。 css/_patches 各ブラウザ用のスタイルシートです。 css/_print プリント用のスタイルシートです。 js Modernizrがセットされています。
cssやプログラミングマークアップをより早く Web制作を少しでも効率化しよう と思って(今更)いろいろ便利そう な情報を探しました。既に使って いる情報の方が多かったのです が、折角調べたのでシェアしたい と思ってエントリーです。 Web制作を少しでも効率化しよう と思って(今更)いろいろ便利そう な情報を探しました。既に使って いる情報の方が多かったのです が、折角調べたのでシェアしたい と思ってエントリーです。 コーディングをもっと円滑に、という旨の情報です。順不同。あんまり多いと逆効果なので量は絞りました。一応これでも絞りました。絞ったつもり。 zen-coding話題になったzen-coding。だいぶ慣れて来た方もいらっしゃるのでは。 zen-coding(本家)HTMLコーディングが3倍速くなる?「Zen-Coding」秀丸Zen- Codingマクロコーディングの効率化を図
スタイルシートは、複数の人間が携わる場合は当然のことながら、自分一人の場合でも長期にわたり携わることがあるので、分かりやすくクリーンなものにしておきたいものです。 スタイルシートを適切に使用し、そして管理しやすくする5つのポイントをSoh Tanakaから紹介します。 CSS Beginners Do's and Dont's Part 2 下記は各ポイントを意訳したものです。 1. classとidは適切に使用する ビギナーは新しいclassをどんどん作成してしまう傾向があります。冗長なものや不必要なclassやidはCSS本来の目的からはずれるものです。 CSSの美しさはデザインをマークアップから切り離すことにあり、それを許すということです。またclassやidを最小限にすることで負荷を減らすことにも繋がります。 Bad p要素それぞれに全て個別のclassを使用しています。 <tex
「a href」を使用したリンク箇所のアイコンを、リンク先やmailtoやPDF・画像などそれぞれごとにアイコンを変更するスタイルシートのサンプル紹介です。 外部リンクでアイコンを変更する場合 a[href^="http://"]{ background:transparent url(../images/external.png) center rightright no-repeat; display:inline-block; padding-right:15px; } 判別する箇所のサンプル -mailto a[href^="mailto:"] 判別する箇所のサンプル -PDF a[href$='.pdf'] 判別する箇所のサンプル -圧縮ファイル a[href$='.zip'], a[href$='.rar'], a[href$='.gzip'] 判別する箇所のサンプル -画像
floatに起因するレイアウトくずれの多くは、floatをしかるべき場所でクリアすることによって解決する。このことを発見して以来、もっぱら空ボックスにclearを指定するという方法(<div style="clear: both"></div>)を多用してきたが、HTMLにある種の不純物が混じることに居心地の悪さはずっと感じていた(「floatを繰り返すとレイアウトがくずれる」参照)。この気持ち悪さを解消してくれるのが、clearfixというテクニックだ。 基本的な発想は上記の空ボックスによるクリアと同じだが、それをHTMLには一切手を加えず、スタイルシートだけで実現しているところに大きな特徴がある。しかし、ひとくちにclearfixといっても様々なバリエーションがあり、その記述のしかたは微妙に異なる。 例えば、clearfixの提唱者ではないかと類推されるPosition Is Ever
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