1 :モグモグプフーφ ★:2012/03/26(月) 07:42:13.53 ID:?? 東大がシリコン製LED、明るさ3倍 早期実用化目指す 東京大学の大津元一教授と川添忠特任研究員らは、シリコン製の発光ダイオード(LED)を開発した。現 在の窒化ガリウム製に比べ、3倍明るく、材料コストも40分の1になる。 今後、照明器具メーカーなどと組み、早期の実用化を目指す。 LEDは通常、微量のインジウムが入った窒化ガリウムの基板を用いている。 研究チームは大規模集積回路(LSI)などに使うシリコン結晶を基板に使った。 シリコンは電気を流しても光らない構造をしているが、ホウ素を微量加えるなどの工夫で光るようにした。 黄色と赤色発光の2タイプのLEDを試作。 シリコンに似た材料の炭化ケイ素の基板を使い、青色に光るLEDも作製した。 1平方センチ当たり1アンペアの電流を流し、電力