コミュニケーションに関するside_slopeのブックマーク (3)

  • 声を大きくするために知っておきたいこと…その1、「息」と「声帯」について - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    ○「息」について大切なのは「量」ではなく「圧力」 声が小さいのが悩みの人で、「肺活量がないから声が小さくて…」という感じのことを言う人がいます。 しかし、それは大きな間違いです。 もちろんオペラ歌手とかはすごい肺活量を持っている人もいますが、日常レベルで言えば「肺活量と声量はほぼ関係なし」と言っていいでしょう。 改めて書くまでもないかと思いますが、声というものは、声帯の2枚のひだがその間を通り抜ける息によって振動させられることによって生じます。 なので、流れる息の「勢い」が強ければ強いほど、声帯は強く振動します。 息の量が多ければ、少ないよりは息の勢いは増します。 が、例えば同じ息の量でも、声帯の間の隙間が狭ければ狭いほど、声帯の閉じ方が強ければ通り抜ける息の圧力は高くなり、声帯は強く振動することとなります。 それで、「吐く息の量を増やす」のと「声帯をコントロールして息の圧力を高める」ので

    声を大きくするために知っておきたいこと…その1、「息」と「声帯」について - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
  • 人の話の聴き方が上手い人には共通する特徴があって、それは列記するとこのようなこと

    人の話の聴き方が上手い人には共通する特徴があって、それは列記するとこのようなことだと思う。 1.人の話をおもしろがって聞く。 2.なにか広がりそうなところがあると、そこを聞いてみる。 3.相手がなにを話しても、攻撃的にならず、たしなめ方が上手い。 4.自分の話もするのだけど、それはあくまで対比としてする。 5.自分の話をするときは、たいてい、一歩下がった位置でおもしろおかしい失敗譚が多い。 6.相手が話したがりそうなところを見つけるのが上手い。 7.話し手を全肯定する。 8.ちょっとぐらい矛盾があってもつっこまない。 9.相手の話を否定しない。 etc…… これってなんなのだろうと考えると、ホスト・ホステスの話の聴き方に近い。 ひとことで言えば、話し手を主役にするのが上手い人なのだと気付いた。 上司にすごく話の聴き方が上手い人がいたことがあって、課長待遇ぐらいの人だったのだけど、バイトの女

    人の話の聴き方が上手い人には共通する特徴があって、それは列記するとこのようなこと
  • あなたの地位と人脈は《スモールトーク》が決めている/ダンバー『ことばの起源』応用篇

    非モテ 親父先生! この非モテ、一生のお願いがあって参りました。これが誓いの唐笠血判状です。 親父 いや、もともと一揆の首謀者が分からぬよう、どっちが上かわからんようになってるのが、唐笠血判状なんだが。非モテ非モテと、自分の名前で埋められてもなあ。まあいいや。おまえの気を信じよう。言ってみろ。 非モテ 結局、王道しかないと悟りました。俺にモテるための地味な努力を教えてください! 親父 分かってるのか?地味な努力は牛歩の歩みだ。たとえば、1ヶ月でHな女の子の住所氏名が集まる裏技と、地味な努力があったとする。おまえはどっちを選ぶんだ? 非モテ も、もちろん地味な努力であります!! 親父 なるほど。では、おまえの気に応えるように、おれも気でかかろう。しかし言うまでもないが、地味な努力はスモール・ステップだ。ひとつひとつの段階は実現可能なほどに小さいが、しかしそれ故にまるで進んでないかのよ

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