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カナダのオタワ大学で開催されたPGCon 2015で、"The Art of Performance Evaluation" という題目で、計算機システム、とくにデータベースシステムに関する性能評価の基礎となる考え方と、基本となる3つの技能(モデリング、測定、シミュレーション)に関して講演を行ってきました。 PGConはPostgreSQL関係者の集う最もハイレベルなカンファレンスの一つで、世界中からPostgreSQLの主要開発者が集い、PostgreSQLの開発方針を議論したり、最新のPostgreSQLに関する技術動向が話し合われる場となっています。 PostgreSQLの開発や使い方など比較的具体論が取り扱われることが多い中、自分の講演はやや異色な発表ではありましたが、システムソフトウェアの開発において正しい性能評価の考え方を知ることは欠くことのできない重要な技能であるので、その点
世界の標準時を、地球の自転にできるだけ正確に合わせるため、1日を1秒長くする「うるう秒」という調整が、来月1日、3年ぶりに実施されます。大規模なコンピューターシステムを管理している企業などでは、トラブルが起きないよう対策が進められています。 このずれを無くすために国際機関の呼びかけで数年に1度程度、1日の長さを1秒、調整するのが「うるう秒」で、来月1日、3年ぶりに行われることになりました。 今回は、日本時間で「午前8時59分59秒」のあとに、「59分60秒」という特別な1秒が加えられます。 今回の「うるう秒」は、平日としては18年ぶりで、大規模なコンピューターシステムを管理している企業などでは、トラブルが起きないよう対策が進められています。 このうち、企業などにコンピューターシステムを貸し出している東京の「さくらインターネット」では、前回、管理していたおよそ5万台の一部で大規模なシステム障
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