チームや個人の振り返りを、Keep・Problem・Tryの頭文字から取ったKPT法ではなく、Keep・Wakattakoto・Tryの頭文字から取ったKWT法でやっているのだけど、多くの会社・チーム・個人におすすめしたい。 KPT法の弊害KPT法は優れた手法で、僕も数年間やっていたけど、デメリットとして、 ・チームでやると、どうしてもProblemで他者攻撃になりやすい ・Problemの時間が辛くなる ・結果、チームに定着しづらい というのがあった。毎週末に個人で、KPT法をやっていたときも、Problemの部分には、自己嫌悪や内罰的な表現が並んで、正直やってて辛くなるときがある(笑) ※先日、コーポレートメディアで書いた『「ありえないミスをする人」の脳内では、何が起きているのか。』の、セルフ1からセルフ2の攻撃を毎週末、わざわざ時間を取ってやってた感もあるw KWT法の良いところそん