FlightGlobalによると、ソウル行きのデルタ航空など2便で、飛行中にコックピットで飲み物がこぼれたことでエアバスA350-900のエンジンが停止した。 両便は近くの空港に着陸し、負傷者はいなかった。 エアバスは詳しいコメントを避けたが、安全性は「航空機の最優先事項」であるとBusiness Insiderに語った。 航空関連ニュースサイトのFlightGlobalによると、飛行中にエンジンが停止した2つの事故には、コックピットにこぼれた飲み物が関係している。 予期しないエンジン停止は両方とも、エアバスの最新鋭機A350のロールスロイス・トレントXWBエンジンで起こった。 1つのケースは、1月21日のデトロイト発ソウル行のデルタ航空機だった。エンジンが停止したとき、飛行機はカナダ北部上空を飛んでいた。 FlightRadar24のデータによると、飛行機はアラスカ州のフェアバンクス国際
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