角川ドワンゴ学園によって2016年にネットの通信制高校として設立された「N高」。生徒数は昨年10月時点で開校時の10倍となる1万5000人を突破、今春には2校目となる「S高」も茨城県つくば市に開校する予定だ。 プログラミング教育などの充実が注目される一方、昨年には東大合格者を輩出、フィギュアスケートの紀平梨花選手が入学したことでも話題を呼んでいる。そこで6日の『ABEMA Prime』では、学園の理事を務める夏野剛・ドワンゴ社長と、S高では校長を務めることになっている吉村総一郎・N高副校長に話を聞いた。